言語を自然に習得する本能

０歳児からの早期英語教育ならば、誰でも生まれながらに持っている「言語を自然に習得する本能」を活かして、身体的かつ感覚的、まるでスポンジのように英語を吸収するため、お子様本人はなんの努力もせずに、気づいた時には非常に高いレベルの英語力が身に付いています。

3歳までに約80％が完成する赤ちゃんの脳は、どの国のどの言語でも聞き分けられます。「聞こえる音をオウムのように真似る能力」も最大に発揮され、母国語と同様に英語も自然に吸収してくれます。　自分の生存に必須な言語に特化した音声処理能力が構築されるこの時期に、日本語には無い英語の独特の音やリズムを認識しなかった場合、脳はその聞き分け能力は使わないものとして処理してしまいます。 　日本語の周波数は150〜2,000ヘルツ、英語の周波数は2,000〜12,000ヘルツ。　この周波数の違いは日本人が英語を聞き取れない最大の原因の一つです。　

赤ちゃんからのバイリンガル育児ならば勉強するモチベーションは必要なく、自然に英語を吸収できます。　第一言語として日本語が定着してしまってからでは学校英語の勉強と同じで「日本語を使って頭で考えて、日本語を使って頭で理解する」ようになってしまいます。　日本語とは決定的に異なる語順と文法を持つ英語ですので、頭で考えるのではなく、身体で感じたままに自然に吸収することができる0歳児が理想なのです。

ご家庭で赤ちゃんと楽しく英語を使えるように、毎日の基本表現をお父さんやお母さんが赤ちゃんと同時進行で当教室のレッスンで学んでください。　お子様が英語が喋れるようになるにつれて、ご家族の方の英語力も大きく進歩します。

ノーベル賞を受賞したJames Joseph Heckman教授は「幼児期までの適切な早期教育は、その人が成功を収める潜在能力を広げ、人生を決める」と述べています。 　学びの黄金期に開かれた心は一生涯の財産ではないでしょうか。

0歳からのバイリンガル育児レッスンとは

バイリンガル育児で最も大切な最初のステップの一つは、ご家庭で誰かが赤ちゃんに英語を話しかけることです。　その役目は英語にまったく自信がない親御さんでも大丈夫です。　毎日の生活を通じてある一定の法則に従った表現で話しかけ、適切な方法で赤ちゃんの脳内のスイッチを入れてあげさえすれば、英語は実用的な機能や意味を持つ「生存のために必要な言語」として認識され始め、誰でも生まれながらに持っている「言語を自然に習得する本能」の働きでスポンジのように英語を吸収してくれます。

赤ちゃんをバイリンガルに育てたいけれど、何をどうして良いのか全くわからないという方も安心して当教室のレッスンをご受講ください。　必要な全てのことを提供させていただきます。　基本的に、バイリンガル育児に特化した英語学習環境をご家庭で作るためにあらゆる面で細かくサポートいたしますので、１週間をどのように過ごせば良いか悩む必要がありません。　あらゆる手段を有効活用し、どのように赤ちゃんの視覚、聴覚、触覚など五感を通じて英語に触れさせるべきなのか、ひとつひとつ丁寧に指導させていただきます。

赤ちゃんが産まれる前から生後１歳ぐらいまでは、お母様やお父様など、赤ちゃんと毎日接することができる方にレッスンを受講していただき、毎日の生活で赤ちゃんに話しかけるための、シンプルながらも適切な英語表現を学んでいただきます。　さらに、それらの表現を１日のどのタイミングでどのぐらい話しかけるべきかを練習していただきます。　

加えて、フラッシュカードのフォニックス、映画、アニメ、ストリーミングサービス、YouTube、英語音声教材の使い方、英語絵本の選び方と読み聞かせ、英語を発話するおもちゃ、英語学習アプリやパソコンの利用法などまで、赤ちゃんが自然に英語を吸収するために必要な朝から晩までの毎日のアクティビティを、「Good morning!」で起きて「Good night!」で寝かしつけるまで、すべて、ひとつひとつ、わかりやすく丁寧にご指導いたします。　( 使うアプリや道具などは年齢や進度に合わせて様々なものや手法を調整していきます)

１歳ぐらいからはお子様の集中力次第で、できる範囲内で親子でご一緒にレッスンに参加されてください。　基本的には主に保護者の方がレッスンを受けていただきますが、２歳〜３歳ではお子様の参加時間が少しずつ長くなり、講師との英会話も徐々に増えていきます。　　3歳児程度からはお子様だけでの参加も可能です（できるだけ保護者の方の付き添いをお願いいたします）５歳〜６歳ぐらいまでに英語の日常会話を自由にでき、読み書きもかなりの程度できるレベルを目指します。　(読み書きに関しても細かく指導させていただきます)

＊０歳児からの英会話レッスンにご興味がございましたらお子様が生まれる数ヶ月前からご相談ください。

育児に負担の少ないご自宅でのリモートレッスンがおすすめです。（直接の対面レッスンも可能です）

2022CEA