生徒さんのあゆみ2017年8月
中学3年生のAKさんは、英検準1級に合格されました! 中1の6月から6回連続の不合格を乗り越えて、7回目の挑戦でついに栄冠を得ましたね! ドキドキしたのは、一次試験の合格点はCSEスコアで1792点なのですが、AKさんのスコアが1792点ちょうど!だったのです。 なんてドラマティックな合格なんでしょう。 AKさんのコメントも「神ってる」でした笑 そして、二次試験の方ですが、これは日頃からレッスンで鍛えていますから強いですね。合格点は512点ですが、AKさんは見事に551点と余裕の合格でした。1級の合格の602点まであと半分ぐらいの位置ですね。次はいよいよ最後の大物、ボスキャラ笑の英検1級ですね! 正真正銘の超難関テストですが、高校を卒業までの取得を目指しましょうね!
*英検準1級は英検協会の設定では大学中級程度とされていますが、実質ははるかに難しく、誰よりも本気で取り組んでいる中学英語教員で3分の1、高校英語教員で2分の1の取得率という難関です。(英検3級が中学卒業程度、とされているが、実際は中学校卒業時に3級の合格を手にする生徒は少ないということと同様です)東大入試英語科目合格レベルより難しいぐらいです。
中学1年生のKA君は、英検準2級に合格されました! 小6の時から2回目の挑戦でしたが今回は見事に仕留めましたね! 前回の受験の時は少し取り組み方が甘かったのを十分に反省してくださったようでした。 自分の学校など、身近にライバルがいなかったとしても、天狗にならずに全国のトップエリートを意識してくださいね。 次はいよいよ2級に挑戦ですが、ご本人は中学卒業までには準1級を取得したいと目標を語ってくださいます。 君ならきっとできると信じています。 実現しましょうね! 学校の期末試験は5教科も7教科も学年1位だったそうです。 おめでとうございます!
*英検準2級は高校2年相当レベルの試験です
小学6年生のSK君は、英検3級に合格されました! ここまで5級、4級、3級と全て一回で合格されていますので絶好調ではないでしょうか。 普段から会話の練習に力を入れていますので、二次試験の合格点が353点ですがSK君のスコアは385点でした! 準2級の二次試験の合格点が406点ですので、半分以上達成できていますよ! 次はいよいよ準2級ですね! 小学校卒業までの合格を目標にしましょうね!
この夏休みはオーストラリアにホームステイされますので、そこで使いたい重要表現などをたくさん集中してレッスンで学びました。 小学4年生の入会時には完全に英語力ゼロだったSK君が、たった一人で外国人の家族の中に混じって生活をしてくるだなんて本当に胸がジーンと感動してしまいます。 楽しんできてくださいね!
*英検3級は中学卒業相当レベルの試験です
大学1年生のRKさんは、大学で英語のみならず韓国語の授業を取ってらっしゃいます。 この夏は韓国へ滞在されるそうなので最近は英語以上に韓国語を勉強している時間が多いと苦笑されていました。 英語以外の外国語を勉強することは、より一層、言語における文法の理解を深める助けになりますから良いことだと思います。
心配しなくても、英語での自由会話も随分自然に展開させるのが上手になりましたよ。 あまり考え込まずに、どんどん言葉を繋ぐというコツがつかめてきていますね。 これから大きく伸びる気配がしていますから頑張ってくださいね。
大学院スタッフのYさんは、レッスンの半分は様々な話題を準備してくださっており自由会話を練習しています。 今まで以上に構文がしっかりしてきていますので表現力が安定してきていますね。 話題の選び方や、その展開の仕方もとても良いと思います。 より自然な会話の流れが増えましたね。 そして、レッスンの半分は英検準一級の長文などを一緒に読解する練習をしています。 難易度の高い文章ばかりですが頭から読み下すコツも掴めてきています。 この調子です!
高校3年生のR君は、早い時期に進学先が内定しましたね。 本当におめでとうございます!! R君が進む業界では英語が使えればかなり有利になるはずですから、卒業までに力を伸ばしたいですね。 レッスンではインターネットを使い、大好きなゲーム関連で、アメリカなどのゲームの英語フォーラムを読んでみたりもしています。 R君が遊ぶゲームでは、インターネット上で海外のプレーヤー達とも協力したり対戦したりします。 チャットやメールのコミュニケーションができる機能もありますので、様々な国のプレーヤー達から英語のメッセージが入ってきて、いろいろなやり取りを英語で楽しんだりもしています。 ビジネスや勉強の場だけでなく、遊びの世界でも、英語が必須になってきていますね。
中学2年生のKさんは、ここ最近、成長期に見られる体調不良に悩まされています。
それに、ちょっと最近はいろいろなことを頑張りすぎて少しだけ疲れてしまいました。
いつでも学校や社会にペースを合わせて生きる必要はないかもしれないですね。 のんびりしてもいいと思います。 何よりも大切なことは自分自身の声に忠実であることではないでしょうか。 やすみたいって声が聴こえる時はやすめばいいんです。 その代わり、またいつの日か、自分が何かを成し遂げたいって思いが強くなった時は、絶対に妥協せずに、誰の目も気にせずに、たとえ何年でも、夢が叶うまで120%の努力を続けたいですね。 そうすればきっと素敵な人生になると思いますよ。 英語はいつでもそれらの目標達成の強力な武器になってくれます。 のんびりと少しずつ身につけていきましょうね。 今はゆっくりして元気を取り戻してくださいね。
セレクトショップスタッフのKさんはユーモアのセンスも高いです。 話の中でうまく笑いにつなげたり、豊かなコミュニケーション力を発揮されていると思います。 それに最近は余裕が感じられる気がします。 貫禄がついたとでも言いますか、なんというか自然な会話のキャッチボールが増えましたね。 入会時とは比べものにならないですね。ビジネスで使うという目的意識が高いこともこの吸収力につながっているのでしょうね。 重要表現はしっかりとノート取りをしてくださってそれを次のレッスンの時にはどんどん使ってくださる姿勢が素晴らしいです。
これからもどんどん吸収してくださいね。
小学3年生のYF君は、全くのゼロからのスタートですので、アルファベットの書き方を大文字や小文字で練習しています。 その他にもフォニックスを学びながら単語を読めるように練習しています。 とても耳が良いことと、発音のセンスもとても高いことから僕としては大いに将来を期待しています。 YF君ご本人もちゃんと宿題もこなしてくださるので毎週のレッスンで成長がしっかり確認できます。 最近は英検ジュニア(児童英検)のテキストを宿題として自宅で進めてくださっていますが、完全に理解していないのにどんどん進んでしまうとお母様が心配していらっしゃいますが、完璧主義になる必要はないですよ。 興味を持ってどんどん進む。 それはとても歓迎するべき姿勢です。 全部が理解できていなくたって構いません。 完璧主義で追い詰めるのは従来の学校教育の弊害に近い状況になりがちです。(ほとんどの日本人は、ほんのすこしの文法ミスも恐れて全くしゃべれませんし、知らない表現や単語を飛ばして読むような実践的な読解力もないですよね?) それよりも、楽しく数をこなすことの方が重要です。 そうすれば自然に単語にも慣れ、英文の構造も少しずつ慣れていきます。 私たちが幼い子供の時に、日本語を覚えていった様子を思い出してください。 大人のしゃべる日本語や絵本の日本語をいつも100%理解していたでしょうか? 実際は、20%でも30%でもいいのです。 わからないこともまったく気にせずに聴いたり読んだりし、いろいろと予想や推測をして、多くの誤解なども経て、少しずつ正しい理解につなげていくのです。
ご心配なさらずに多くの英語に触れさせてあげてください。 自習の姿勢としてはそれで良いですので、お母様にお時間があるときには時々ご一緒に文法の構造に注意を注ぐような会話をしてみてください。
そして、その構造を見抜いたらそれを反復してみて他の表現にも応用できるのだということを一緒に体験してみてください。 たとえば、テキストの例文が There are many dogs. であれば、dogs の部分を置き換えて他の単語にしてみて、cats でも、 cars でも、 〜がたくさんいます(あります)。 の意味になるね。 と確認してください。 楽しみながら頑張りましょうね!
中学1年生のYO君は、6年生でゼロからスタートしましたが、フォニックスも短期でマスターしましたね。
少しずつですが、レッスンの一部に自由会話も取り入れています。 レッスンとレッスンの間の1週間の間に色々と準備をしていただいていますので、毎週何か違うことを話しかけてきてくれますね。 良い調子ですよ!
そして、今は自宅学習を定着させることが最大の課題になりつつあります。 レッスンの内容はきちんと習得してくださるのですが、宿題をサボり気味なのが問題ですね笑 伸びたいという気持ちはあるわけですから、それだったらもっともっと宿題を自主的にやるようにしてくださいね。 YO君は、耳も良いし、発音も上手です。
音声面が強い人間というのは、文法は強いけれど音声面が苦手というタイプの人よりも伸び始めると急激に力がつきますからね。 YO君には期待していますよ。
中学3年生のKYさんはついに何かのスイッチが入ったのではないでしょうか。 と言うよりも、KYさんのスイッチは100%の出力になるまでにスイッチ5つぐらい入れないといけないような感じですが笑、そのうちの2個か3個のスイッチがONになったように感じます笑 もともと才能という意味ではずば抜けているKYさんですが、
最近は会話のリズムがどんどん自然になってきています。 これはもう1〜2年したらかなり自由に喋れるようになるだろうな、という印象を受けるので最近は僕の方がワクワクしています。 スピーチコンテストに出場されるということもあり、そちらの練習もしていきますが、ここ最近火がつきつつある、自由会話のコツを掴みかけていることに僕はとても興奮しています。 最近も、テレビで観た映画の話を2週にわたって詳しくストーリーを話してくださったのですが、以前とは比べ物にならないほど上手になってきました。 最近では、高校上級レベルの文法などを解説しても集中して吸収してくださっていますし、それをレッスン中にどんどん会話の中で使う姿勢を見せてくださっています。 ここまで7年ぐらいでしょうか?笑 随分長いことかかりましたが、ついに、ついに、ついに本当の英語の楽しさに気づいてくださったようですね! ここまできたらもう大丈夫!
あとはどんどん英語の達人になることは保証つきです! これからはもっともっと楽しくなりますよ!
広島で中高校生に英語などを塾講師として教えていらっしゃったRさんですが、4月から神奈川県に、代ゼミのSAPIXの講師として転職されました。 いずれはご自分で理想の学校を創りたいという夢を持っていらっしゃるRさんですから、いろいろな組織の違うティーチングメソッドを学ぶことは本当に貴重な体験ですね。 多くの生徒さんに教えることはご自身の英語の勉強にも役立つのではないでしょうか。 会話力も安定していますね。 さらに貪欲に自宅学習でボキャブラリーなどを増やすようにしてくださいね。 頑張りましょう!
YMさんは、ドイツからビジネスで来日した男性と夕食を共にしたりして英語で楽しいコミュニケーションをとられたそうです。 YMさんの親しいご友人には国際的な舞台でビジネスをされている方がいらっしゃるということでとても刺激になるそうです。 YMさんご本人も最近はレベルアップしていますよ。 YMさんは、ご自身の体験や、日常生活などで、外国人の人などに興味を持たれそうな話題をとても豊富にお持ちだと思います。 だからこそ、それらを英語で流暢に紹介できるようになりたいものですね。 どんどん伸びて下さいね。
MNさんは、昔から英語を教えていらっしゃったのでご自身の会話力はレベルが高いです。 英語の勉強会のサークルにも所属されていて、そのサークルでもお仲間の皆さんと英語を磨かれています。 最近は、台湾などを旅行されてきたMNさんですが、帰国後に見せてくださった素敵な写真の数々の中で僕が一番気になったものは九份の街でした。 千と千尋の神隠しの舞台になったと言われるだけあって神秘的な佇まいでした。 話題も豊富で、ユーモアもたっぷり、いつもレッスンでは楽しい会話をさせていただいております。
高校3年生のYC君は、とても真剣に取り組んできたブラスバンドのクラブ活動を、今月の大会を最後に引退されました。 その大会では金賞をとれたけれど残念ながら地区大会突破はならなかったそうです。一つ前の学校が、超強豪校だったことも少し不運でしたね。 ですが、この最後の演奏の録音を僕も聴かせていただいたのですが、正直言って本当に鳥肌が立つぐらいに素晴らしいパフォーマンスでした。 僕が審査員だったら全国優勝させたくなるレベルです。 英会話のレベルも随分上がりましたね。 毎回、レッスンでは全く日本語を使わずに様々なトピックの会話を楽しんでいます。 前回はタイムマシーンとかパラレルワールドの話でした。 この宇宙には、あらゆる可能性の数だけの並行宇宙が存在しているという話などを展開しました。 YC君、今は、部活が終わって抜け殻になっているようですが、その分英語の勉強に注いでくださいね!
NPO主催のSさんは、総合的に伸びていますが、特にリスニングもアップしてきていますね。 いつも、身近にペラペラのAさんがいることが大きいのでしょうが、ボキャブラリーも少しずつ増えていますね。 ところで、先日面白かったのですが、ある日のレッスン時間は、Sさんのお仕事からの移動中になり、車の運転中にレッスンを受けてくだだったのですが、もともとお酒を飲んでいる時はリラックスして会話がうまくできやすいとおっしゃっていましたが、運転中もなぜか英語が話しやすいと気付いたということでした。 どういう仕組みでSさんはそう感じてらっしゃるのかわかりませんが、これは興味深い現象でした。 運転に集中するので、言語をつかさどる脳が適度にリラックスするのでしょうか。 とはいえ、レッスン中はいつも運転していただくというわけにはいきませんね。笑
広島大学へ進学されたNAさんから、入学直後の4月に受験したTOEICテストの結果の報告をいただきました。 スコアはリスニングが415でリーディングが380の合計795点という見事なハイスコアでした。
高校を卒業して間もないこのタイミングですでにこのスコアはさすがNAさんですね。 在学中にどこまで伸びるのか楽しみにしています。 これからも頑張ってくださいね。
中学1年のMHさんはテストで91点おめでとうございました! 今は、どんどん会話の基礎を吸収していただいています。 学校のテストにはなかなか本当の会話力というものはスコアにあらわれにくいですね。 スペルの間違いなどがあると点を落としてしまします。 ですが、僕のレッスンでは多くの会話のための構文を真面目に覚えてくださっており、もう少しして会話力が開花しそうなのが楽しみになってきています。 一旦、会話が自由に楽しめるようになると、英語の教科そのものに対して得意意識も生まれますし、地道な勉強をしたいというモチベーションも上がりますからそこを期待しています。
中学1年のMFさんはテストで100点おめでとうございました! とても集中力も吸収力も高いMFさんは、学校の授業で習うこともほとんどミスなくテストのスコアに反映させているのがすごいなと思います。 その調子で頑張ってくださいね。 僕のレッスンで学ぶことは、学校の内容よりも先を行くことが多いですが、それらを今から反復して練習することで、本当に会話に必要な基礎構文が体得できるようにしていきます。 中学3年ぐらいで学校英語も難易度が上がる頃までにはある程度の自由な英会話ができる力が身についているはずなので、そうすると周りとの差がついてくると思います。
SNさんはスカンジナビア半島を旅してこられました。
以下は、SNさんがこのブログのために書いてくださった旅行記です。
素敵な旅行記をありがとうございました!
北欧3カ国の旅
高校時代のいわゆる同じ釜の飯を食べた部活の友人とフィンランド、ノルウェー、スエーデンを巡る旅を計画した。「チビ、フツウ、ノッポ」の女3人組である。まあ、それなりの熟女である。
6月のヘルシンキは、海から吹き上げる心地よい風が街を通り抜け、緑が濃くなった街路樹が気持ちいい。カフェの外に設置された椅子席に、公園の緑地に、市民も観光客も思い思いのくつろぎ方で楽しんでいる。ヘルシンキ大聖堂前の高い階段の最上階に座れば、海や街が見下ろせる。空の青さといったら本当に吸い込まれそうなコバルトブルーだった。
短い滞在にもかかわらず、アパートメントを借りた。キッチン、洗濯機付である。駅前のマーケットで食材をゲットする。サラダバーは充実しており、豆、ナッツ類までトッピングできる。好きなだけ容器に自分で入れれば、後は量り売りである。野菜、果物も全て量り売り。要るだけ買えるので有難い。また、大きなサーモンの燻製が丸ごとガラスのショウウインドウに並び、名前の分からない魚がこれまたデンと。
どれも見事で美味しそうである。サーモン好きな友が迷わず買い求める。
ヘルシンキで一番の老舗であるパン屋が営むカフェでバイキング式のモーニングを食べる。出勤前の会社員やOL,ご近所らしき常連さんたちで席がうまっている。
ヘルシンキの朝は、都会なのにゆったりとした時間が流れていた。
ヘルシンキからオスロへ飛行機で移動する。オスロ・ガーデモエン空港は、4月に拡張工事が終えたばかりである。天井の梁には、ふんだんに木を使い、その骨組みは開放感を生む。壁は木のブロックでオブジェのように立体的に展開され、そして広く続く床は全て木。随所に置かれたベンチや椅子も木製で、
しかも曲線を極めたデザインは素敵である。ノルウェーやるなぁ。
オスロは訪れた3か国の中では、一番人口の少ない首都である。オスロの近くまで小さなフィヨルドが迫っている。オペラハウスを背景にした空も高かった。
ムンク美術館へ行くと言う友達2人と途中で別れ、自分は国立図書館へ行くために
オスロでは初めてのトラムに乗る。運転手さんから切符を買おうとしたら、「切符はここでは買えない」と。「えーー!」と驚愕する自分。(既にトラムは発車している)「今回は、特別にタダで乗せてあげる。でも覚えておいて、乗車する前に必ず切符を買っておくこと」思わず自分は「I'll promise !」と手を
上げ誓ってしまった。旅先におけるアクシデントは、その場は必死、後は笑える思い出と化かすから面白い。
ノルウェーは、今回の旅で一番肌に合う国だった。レストランや駅にいても自然に自分が溶け込んでいる感じがした。まだまだ知られていない良さがある奥の深い国だと思った。
オスロからストックホルムへSJ High Speedという国際列車で移動する。
オスロの街を抜けるとすぐ山、丘陵、湖と次から次へと車窓を彩る。私たちが乗った車両には殆どお客さんがいないため、指定席にも関わらず、途中から好きな席に移動し、各自それどれの過ごし方で楽しむ。(もちろん検札ありました)約5時間の行程だったが、あっという間に過ぎたリラックスできる時間であった。
ストックホルムは、14の島から成り立つ水の都である。
ここで日本からの一人旅の2人に出会う。一人は、地下鉄のホームで路線図を見ていたら、「何か困っていれば、お手伝いしますよ」と声を掛けてくれた。見れば、20代くらいで髪を後ろで一つに縛り、白いTシャツに雪駄姿の男性(ナイスガイ)。彼は、エストニア経由でストックホルムに渡って来たそうだ。旅先で知り合った友達の家をスティしながら放浪の旅をしているとのこと。
もう一人は、スーパーで惣菜を買っていたら、隣に立って興味深そうに見ていた私たちとよく似た世代の女性。結局、ホテルの部屋で夕ご飯を一緒に食べることとなった。彼女が蚤の市の場所を教えてくれたり、エストニアの魅力を語ってくれたり・・・・。
(今回の旅で自分があまり知らないエストニアが2回も登場。気になる。)
旅先で現地の人や旅行者同士で会話すると、更に旅の印象が深くなる。
また、いつかこの地を再訪できますように。
注) ヘルシンキやストックホルムでトラムに乗る場合、運転手から切符を買うことが出来る。
その他の学生の生徒さん達も、そして社会人の生徒さん達もとてもがんばっていらっしゃいます。
それぞれみなさん伸びていらっしゃいますね。継続して毎日の努力を続けていきましょう。 楽しみましょうね!2017年8月