中3英会話  全国6割の生徒が0点。文科省の能力は何点?

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去年の夏に4年ぶりに開催された全国学力調査の英語のスピーキングテストで、

中学3年の6割の生徒が0点!だったという結果で何が判明したのでしょうか。


我々国民の60%がバカだということでしょうか。とんでもない。このテストでわかったのは、文科省が少なくとも英語教育に関しては正真正銘の無能集団だということ以外に他ならないのです。


戦後から70年以上にわたり英語教育の研究と政策の改善に取り組んだのに中3の60%がたったの一言も喋れない。


文科省の能力こそが0点です。


以下は学校英語の採点例


問題  :  次の文章を英訳しなさい 。「私は毎日学校に行きます」

生徒の回答例  :   I go school everyday.

学校の採点は、前置詞のtoが無いために0点。


こんな馬鹿げた指導要領に70年間も従えば当然こうなるだろうという結果です。


文科省の学校英語など信用せずに読み書き聞く話すの4技能を鍛えるべきです。













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