サーフィンとは、サーフボードで波に乗ること
世界のあらゆる動的な体験とはかけ離れている
スケートボードでは路面のアスファルトは動かない
スノーボードもハーフパイプやゲレンデの雪面は動かない
車の運転も、自転車も、道路は動かない
サーフィンだけは、波自体が崩れながら岸方向に移動するのに、同時にサーファーも波の上下左右に自由にターンをするため、相対的な動きになる
波の動き❌サーファーの動き=未知の感覚
この「相対的(相互補完的)な運動」という非常に特殊な感覚を人間が味わえるのはサーフィンのみだと思う
魔法のじゅうたんの上で踊るようでもあるし
空を翔ける竜の背中の上で飛び跳ねるようでもある
この感覚を一度知ると、その衝撃は人生そのものを変えてしまうこともある
no surfing no life
池澤夏樹の『カイマナヒラの家』という本がある
その物語に登場する女性サーファーがこんなことを言う
「 サーフィンに出会えたら・・・それでその人生は、もう半分は成功なのよ 」
この向こうにシークレットポイントが待っている
講師メモ(老後はもう一度こうなるのだろうか)
トップアマチュアサーファーKay
プロサーファーDominic
講師メモ
ビーチの向こうは完璧なレフトのリーフがいくつも点在する半島
講師メモ 真夜中のサーフィン
講師メモ サーフィンを始めて半年の頃
ショアブレイクでも頭以上 でかくてパーフェクトなレフト