大学2年生Hさん

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生徒さんのあゆみ 大学2年生Hさん

バレーボールを何年もやってきて、スポーツ万能で笑顔が最高な大学1年生のHさん。 英語が苦手だった中学3年の頃からは想像もできないぐらいに進歩してきました。 現在は京都の大学で国際コミュニケーションを学びながら英語に親しんでいます。2007年入会です。

Hさんのキーワード 英語コース1位

英検2級合格 志望大学合格 TOEIC150点アップ

+CASEC130点アップ

2012年12月25日

Hさんのバイト先は京都の超一流ホテルですが、外国人のお客さんと接することも多いので、レッスンでは接客に関する英語を練習したりもしています。 それでも、まだまだやる気にメラメラと火がついたとまでは言えないHさん。 いつ完全に本気になるのでしょうか・・・ 100%のHさんを早くみたいです。

2012年9月7日

Hさんの大学の国際コミュニケーション学部では英語の実力で12クラスに振り分けられています。 1組が一番英語力が低く、12組が一番が高くなっています。 Hさんは、1年生の時は8クラスで、中級レベルの上という位置でしたが、2年生からはなんと11組に上がり最上級レベルのクラスになっています。 英語力やモチベーションの高いクラスメイトに囲まれている環境はHさんにとって素晴らしいですね。 大学生活もあっというまです。 気づいたら、「もう卒業!?」 のようになるはずなので、毎週のスカイプレッスンでも、どんどんモチベーションをあげて行きましょうね!

2012年2月23日

『 ☆☆☆祝 TOEIC150点+CASEC130点アップ!!☆☆☆ 』

都会での新生活を送る大学1年生のHさんですが、 アルバイト先のホテルでウェイトレスをしているときに外国人のお客さんとの会話などで英語を使ったりもしているそうです。 大学では、英語の実力の進歩を計るテストで立派な成績を修めました。 この伸び方は素晴らしいと思いますよ! 本当におめでとうございます! この調子で毎年スコアを上げていけば、社会に出る頃にはとても高い英語力を身につけているでしょうね。 2年生になりますが、より実用的な練習に力を入れていきましょうね。 Hさんの恐ろしい?ところは、まだHさんは本気を出していないことが私にはわかるということです。 今も順調に伸びているわけですが、本気になったらこんなもんじゃないはずです。 早く本気100%のHさんを見せてくださいね! 宿敵(笑)のキャシー先生をギャフンと言わせてやりましょうね♪

2011年10月1日

志望通り、Hさんは京都の大学の国際コミュニケーション学部に見事に進学しましたので、イメージ通りに英語をバリバリ勉強しています!と報告をしたいところですが、バイトや遊びなど、初めての都会、初めての独り暮らしで楽しいことも多すぎて、勉強は少し怠け気味なのだそうです。それでも大学の授業では、より会話主体のレッスンが増えているのでビシビシ厳しくしてくださいと本人が言ってくれています。メールでの文章作成能力も会話表現力も着実に伸びています。バイトが終わってからの遅い時間ですが、眠くてもスカイプでのレッスン、毎週がんばってくれています。 Hさん、そろそろエンジンの回転数を上げていきますか!

2011年3月7日

大学入学後に、外国からの留学生たちと交流することを想定した会話練習に力を入れています。 自分のことや日本のことについて自由に紹介できるようにしたいですね。

2011年1月1日

『 ☆☆☆ 祝 志望大学 合格 ☆☆☆ 』

Hさんは見事に希望していた大学の試験にパスすることができました。 本当におめでとうございます!!! 手応えはわりと良かったという英語の試験の後 のレッスンで、二人で答え合わせをしてみたところ、なんと正答率90%近くの素晴らしい結果で興奮しましたよね。 あとは出来が悪かった国語の結果次第だ ろうということでドキドキしていた発表でしたが、見事に合格という結果でした。

あとは卒業まで何をしていようが自由だ! という素晴らしい気分ですね。 思う存分喜びをかみしめて羽を伸ばしてくださいね。

でも、国際文化学部に進むわけですから、英語はさらに伸ばしていきたいところです。 そこだけは意識しながら残りの時間を過ごしまそうね。

2010年9月27日

英検2級に合格して以来、そのままどんどん勢いにのってレベルアップをしていけそうだと思っていたのです が、ここ最近のHさんは、自己評価としては、ベストの努力をしているとは言えないそうです。 つい、自分に厳しくなれないということでした。 大学受験へ の危機感が足りないこと、どうしても確実に合格をつかむというモチベーションが充分でない事などが原因ではないかと思います。 レッスンの中での印象と しては、理解度も学習状況も悪くないと思いますよ。 でも、入試は決して楽勝ではありません。 万全の状態で受験できるように、自分自身でも納得できるぐ らいの努力をしてみてください。 あとほんの少しですから。

2010年4月10日

♪♪♪☆☆☆ 祝 英検2級合格!! ☆☆☆♪♪♪

高校2年生としてこの試験にパスすることはとても立派なことですね。

以下は英語検定協会の英検2級の説明文です。

2 級は、準2級までしっかりつけてきた力を実生活の様々な分野で応用できる力を身につけている級で、レベルは高校卒業程度とされています。社会生活に必要 な英語を理解し、使用できることが求められます。入試優遇、単位認定、センター試験対策、さらに海外留学や社会人の一般的な英語力の条件として幅広く適用 されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

高校生活を一年残して、既にこの時点で高校卒業程度の英語力があると社会的 に認められるわけですから余裕 ができました。 つまりあとは学校の”いわゆる勉強としての英語”はあまり心配せずに、実用的な会話の練習に力を入れていけるってことです。

H さんの志望する大学も2級は推薦入学の条件が非常に有利になるようですね。 本当におめでとうございます。

Hさんは二年生の2学期あたり で、一時的にいろいろなことに対してやる気がなくなってしまっていました。 (去年2009年9月3日時点での学習状況の記録にその頃の様子があります) そんななかで学校の成績は少しずつ落ちてしまい、ずっと英語科で1番だった総合順位も一時期は4番に落ちてしまっていました。 「なにも学校の成績の 順番が全てではないわけだし、そんなことは気にすることはないよ」と私は言っていましたが、それでも、Hさん本人がモチベーションが下がることにならなけ れば良いなと思っていました。 ところがHさんはその後のがんばりで徐々に調子をあげていき、学年末試験では再び英語クラスの総合成績が一位に返り咲きま した。 落ちてしまった成績を上げることって大変なことだと思います。 本当によく頑張っていますね。 成績だけでなく、私生活なども充実してきているよ うで最近のHさんはとても輝いていると思います。 そして3年生への進級おめでとうございます。 高校生最後の一年間を笑顔で充実したものとして楽しんで くださいね。 英語力は最近本当にメキメキ実力を上げてきています。 今年は本当に会話力に力を入れていきましょう。 前回のレッスン中では自由会話がと ても楽しくて笑い転げましたね。 大学に入る頃には本物の英語力を持った人を目指せそうでワクワクしますね。

2010年1月31日

最近の嬉しかったこととして報告してくださったのですが、Hさ んの高校のALT(アシスタントランゲージティーチャー・外国人の英語教師)の先生に「君のライティングはとても良くできている」と褒められたそうです。 実際、来週のスピーチコンテストの原稿を見せてもらいましたが、Hさんが書いた文章はまるで教科書の1ページにでも出てきそうな内容でとても立派なもの で、私はすごく感心してとても嬉しくなりHさんを褒めまくりました。 しかも、発音に関しても最近飛躍的に進歩を遂げたのです。 Hさんの発音は音のつな ぎ目や強弱のつけ方やイントネーションなどの技術も高くなり、教科書の音読なども見違えるように上手になりました。

カタカナ英語の代表選手のよう な、しかも、かわいらしいぶりっ子英語だった頃が遠い記憶になってしまいました。 そういう状態はほんの1年前程度のことでしたよね・・・英語の得意なお 父様がHさんの発音を「うまい!」と褒めてくださったのも嬉しかったですね。 同様にお母様もおばあさまもHさんの劇的な進歩に満面の笑顔でしたね。 学校の勉強や読書、そして英語メールのマメなやりとりなどでの今までの地道な積み重ねにより、英文にたいしての馴染みかたがしっかりしてきたことと、自宅 でのCDを使った学習が3ヶ月以上になること、その効果がはっきりあらわれてきているのでしょうね。 これからのますますの進歩がとても楽しみになって きましたね。 いつも笑顔でがんばってくださってありがとうございます。

2009/12/31

高 校の英語科でハワイへの修学旅行に行ってきました。 1日です がホームステイを経験したHさん、印象に残ったのは相手のいうことが聴き取れないということだったそうです。 それでもそういう体験は英語を嫌いにさせる ものではなくて、逆にがんばってもっと話せるようになりたいと思ったそうです。 地元の大学生やホームステイ先の家族などとのコミュニケーションはやはり 楽しかったようです。

帰国後のHさんは意識が高くなったようで、最近は発音練習への意欲も高く、とても集中して練習できるようになりました。 以 前のHさの発音がウソのように最近はきれいで自然な発音が身に付きつつあります。 来年はますますリスニングを鍛えていきましょうね。

私に送って くれる英語のメールもレベルが上がってますよ。 これからがとても楽しみです。

2009/11/20

「モ リー先生の火曜日」は残念ながら途中であきてしまいました。

高 校2年生のHさんには少しレベルの高すぎる読書だったようです。

レベルに関わらず興味が強く持てれば読めるものですが、Hさんは最近、それほど英 語にも他の教科にも学習意欲がわかないので自分でも困っていると話していました。そういう状態なので、モリー先生はとりあえず置いておきましょう。そうい うHさんの自宅での学習は現在は教科書のCDをメインに使ってもらっています。

最終的にCDの音声にシャドウィングからオーバーラッピングできる まで練習してもらっています。そして毎週教科書かその他の教材や学校のプリントからいくつか会話に使えそうな表現を自分で覚えてきてもらって、ノートなど も何も見ない状態でその表現が応用できることまでを確認しています。前回のレッスンでは5つぐらいの文章からなる長い情報を私が日本語で言ったものを見事 に英語で話すことができましたね。私の英語を理解するリスニング力も以前とは比べ物にならないほど上がりました。 底力がとても伸びてきたことを感じられ ますよ。これはもちろんモリー先生の本を途中まででもがんばって読んだことも力になっていたみたいですね。 継続して出してくれている英文メールもレベル が上がってますよ。 ばっちり自信を持ってください。

2009/9/3

H さん本 人の言葉ですが、ここのところ全ての教科の勉強をやる気になれずに 困っているということです。 高校の宿題も、一年生の時は必ずやるのがあたりまえだと思ってやっていたらしいのですが、最近はやらなくても先生が確認もし ないこともあるし、なんだか甘えてしまって全くやらないこともしばしばあるそうです。 私はこういう状況はあたりまえだと思うとHさんに話しました。 私 自身がそうだったように、高校生や、早い人では中学生にもなると、勉強を一生懸命にしてどうするというのだろう?一体こんなに努力をして勉強をする理由な どあるのだろうか?という疑問にぶつかることもあると思います。 はっきりとした将来の夢や目標が決まらない限りはこうした疑問から勉強をやる気が失せる ということもあるでしょう。

ただ単純に大学への進学ということのみで純粋に勉強に励めればそれはそれでとりあえず良いのでしょうけれど。 そうい うわけでHさんは、モリー先生の物語は最近ほとんど読めていません。 英語のメールをやりとりすることは根気よく続けていますので、馴染みになってきた表 現も増えてきていて、ここ最近では辞書やその他の情報を参考にせず、自力でメールの文章を書くことがほとんどらしいのですが、立派に通じる文章を書いてく れています。 確実に力はついてきていますよ。 その調子でマイペースで良いですからがんばっていきましょう。 ずっといつも順調にスムーズに進歩すれば それにこしたことはないですが、人生も英語の学習も、山あり谷ありです。

長い目で根気よく楽しみながら続けましょうね。

2009/7/7

モリー 先生の物語も少しずつすすんでいます。

最近は日常の出来事を英語のメールにすることが以前よりも上達しているようです。 Hさん本人もそれは感じ るようで喜んでいました。 辞書を全く使わずに書いたというメールでも私が理解できないということはほとんどないです。 すばらしいですね。

メー ルの内容も、学校や私生活のいろんな心の動きをいきいきと綴ってくれていて、読んでいて私も心を動かされるような内容が多いです。 負けずに(笑)こちら もいろいろと心の動きをメールにして送らせてもらっています。 そういうリアルなやり取りのなかで使った英語表現は印象に残ることも多いのではないでしょ うか。 出来事自体がずっと思い出に残る内容も多いですから。

がんばりやのHさんですからこれからも着実に力が伸びますよ。

とても楽しみ です。

2009/5/21

モ リー先生の火曜日ですがTOEC470点レベルの本なので、とてもHさんには難しい読書となっています。(日本の大卒新入社員平均のスコアが450点)

で すが、全部で200ページのこの物語、読み始めてから一月半ぐらいで現在40ページぐらいまで来ましたが、最初の頃と比べても理解力はあがっていますし、 読むスピードも向上しました。

読書感想文のような形式で毎日のように英語のメールを出してもらっていますがこちらも要領が良くなってきていて、英文作成能力も伸びています。 部活や他の勉強で疲れてしまってさぼってしまうことも良くありますが、私は「Hさん、良くがんばっているよ!」と褒めること が多いのですが、さぼった時には本人が自ら厳しく反省して、「こんなんじゃダメです、もっと真面目にやらなきゃ」と、さらにがんばってくれています。 そ の努力はきっと実りますよ。

2009/4/3

Hさんは文章読解力を身につけたいので、自分の高校の読解練習用のテキストを使ってしばらく学習をしていました。 でもそのテキストだと内容に当たり外れ があり、つまらないものだと身が入りませんでした。 それで、最近は「モリー先生の火曜日」という一般の英語のネイティブ向けの英語の小説を読んでみるこ とにしました。 少しレベルが高すぎるかもしれませんが、今のところは読み進んでいます。 ところどころ全く意味がとれないこともあるけれど大体の流れはつかめているようです。 こういう物語の中で経験した表現は、「ああ、あのシーンで***が話していたっけな・・・」というように記憶に残ってくれること が期待できます。 しかも同じような表現が繰り返して出てくるので、一冊読破する頃には随分と馴染みのある表現が増えていることだろうと思います。

2009/2/26

高校で英語のスピーチコンテストがありました。

準備段階で は緊張するし、あまり気が進まない様子でした。

レッスンでは英語に感情を込めてスピーチをするための練習をしました。 911のテロ事件のことを ヒントにHさんは原稿を書きました。

「 明日という日が必ず来るとは限らない、もし明日が来ないと知っていたら、もし、あなたがここに来る事が最後だと分かっていたらわたしはあなたがまたここに来たいなとおもってくれるような最 高の笑顔で見送っただろう。

あなたが孤独に思っていることに気 付いていたら、わたしはありったけの気持ちを伝えてあなたを離さなかっただろう。

あなたに会えるのが最後だと分かっていたら、わたしはあなた の好きなところやあなたとの思い出をずーっと語っていただろ う。」

人はいつ死ぬのか誰にもわからない、生きている今日、大切な人に「愛している」と伝えようというメッセージでした。

Hさんの原稿をメールで読んだ時、力のある言葉たちが飛びこんできて心を動かされました。

きっとたくさんの人の心をつかんだのではないでしょうか。 Hさんは、見事一次予選を勝ち 上がりました。

結果からいうと、Hさんは優勝することはできませんでした。 しかし、他の教科の先生などにもスピーチが良かったという言葉をいただいたりして、英語に しっかりとした本気の気持ちをのせてスピーチするという体験はHさんにとって英語を好きになるきっかけになったそうです。 もっとがんばりたい、と思えた そうです。

2009/1/28 Hさんは最近はテレビドラマ「ラブシャッフル」を見たことをレッスンの中で話してくれています。 前のレッスンで学んだ表現をノートに記録してい ますが、それを見なくても覚えている表現が多かったですよね。 あれだけ話せれば素晴らしいです。 少しずつ会話で使える表現を自分のものにして行きま しょうね。 会話力をつけることと同時に、学校の勉強の方に役立つ長文読解の練習も次回のレッスンから始める予定です。 本当に忙しいですが、日常の 中に定期的に習慣的に英語を使う時間をどうにかしてもてるようにすることを今年の大きな目標にしたいですね。 今年はきっともっと話せるようになるは ずですよ。 楽しくやりましょう。

2008/11/26 Hさんは読んだり書いたりする事よりも、発音したり、自分から英語を話したりする事が苦手なようです。 Hさんの英語は、まるで甘えるブリっ子のよう なかわいい話し方をします。 持ち前の性格の良さと、天使のようなかわいらしい笑顔で、カタカナ英語をゆっくりゆっくりフワフワとしゃべられると、ついつ いHさんのペースに巻き込まれてしまい、これでもいいんじゃないのかな・・などと思ってしまいがちです。

しかし、正確な発音をマスターする事は、 リスニングの力をあげる事に直結しているのです。 なので、少し厳しく「フワフワぶりっこ英語」を注意していきますので、覚悟してくださいね笑。

2008/11/7 高校1年生のHさんは、もともと高校受験のためにレッスンをはじめ ましたが、見事に第一志望の進学校に合格した後は、会話力を身につける目標にきりかえてがんばっています。

他の教科の勉強、部活動、恋愛(?)そ してピアノなどで、学校をさぼりたくなるぐらいに忙しいようです。

中学生のころとは比べられないぐらいの英語の知識が身に付いてきました。 あと は、積極的に英語で自分を表現することを意識して、その楽しさを味わえるようにしていきたいですね。

がんばりましょうね。