プロギタリストの奥様 TMさん

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プロギタリストの妻 TMさん

僧侶をされているTMさん。ご主人はプロのギタリストで、外国人ミュージシャンとの交流もあります。

2011年10月1日

TMさんは当教室を卒業されました。

「いろいろな表現を覚えることができて良かったです。」

「自分の趣味については英語で話しができるようになれたのが嬉しいです。ありがとうございました。せっかく先生に巡り会えたので、またいつか機会があったら復活したいです」とおっしゃってくださいました。 またお会いするする日までお元気でお過ごしください!

2011年3月7日

英語が頭にたくさん残ってきていると思います。

無理をせずに少しずつ覚えていくペースもちょうど良い感じです。 新しい表現が確実に増えていくのが嬉しいですね。

2011年1月1日 (ゆっくり楽しく会話練習)

最近のレッスンでは、海外旅行中に出会った人とのちょっとした会話というシチュエーションで、自己紹介から会話を広げていくという練習をしています。 自分の仕事の話から趣味の話へと基本的には同じ内容を伝えながら会話をすることを毎回のレッスンで繰り返しながら、ほんの少しずつ新しい表現を学んでいくので無理なく覚えていけます。 とはいえシナリオ通りにやりとりをするわけではないので会話の流れで何が起こるかわからないドキドキ感はありますね。 最近の会話練習は楽しんでくださっています。

2010年8月31日

お寺の僧侶をされているTMさん。

TMさんのご主人は東京在住のプロギタリストの梶山章氏。梶山氏は、速弾き競争がどんどん激化していた80年代後半の日本のハードロック/ヘビーメタルシーンにおいて、数段レベルの違う超絶テクで、ロックギタリストの王者としてその名を知らしめました。彼のギタープレイの魅力には国境は関係なく、世界的に有名なミュージシャンとのコラボにはいくつもの大きな仕事があります。

その中でも、「ジョー・リン・ターナー」のアルバムへのギタリストとしての参加、さらに彼と梶山氏のユニットでのアルバムリリースなどが高く評価されています。「ジョー・リン・ターナー」は、世界のROCKファンで知らない人はいない、またはロックギターを弾く人間でそのリフを弾いてみたことがない人間はいないだろうというぐらいの名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を生み出した伝説のハードロックバンド「ディープパープル」の元ボーカリストです。 このような境遇において外国人とのコミュニケーションの機会があったり、ご主人の作品達などの英語の曲、そしてその他のいわゆる洋楽に触れることが多いTMさん、英語がもっと理解できたら楽しいだろうと、今年の始めぐらいから、楽しみながらレッスンを受けてくださっています。 ご自身もロック少女だった時代があり、ステージ用に完璧なメイクを決めてベースを弾いていました。 ご主人との出会いもこの頃だそうです。 普段は家事や育児そしてお仕事に追われ、なかなか自習する時間が取れないので、週に一度の私のレッスンでのみ英語の学習ができるようにというメニューで進めていっています。 たくさんの英語を聴いてきている経験を活かしていけたら良いですね。