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grammar1 基礎文法項目7ポイント

キャプテンメモの^O^7つのポイント

実力120%アップ作戦!!

ポイント1

言葉には4種類あります

1名詞 2形容詞 2動詞 4副詞

名詞(めいし)

自然や、人や、ものごと、など世界中のすべての名前

わたし あなた 彼 彼女 お母さん 先生 生徒 マイケル ジョン 山 つくえ 空 海 家 これ あれ テレビ

形容詞(けいようし)

名詞を説明するためのことば

大きい 小さい おいしい 甘い 長い 短い きれいな 広い せまい やさしい 面白い 眠い おなかがへっている

動詞(どうし) 人や動物などの動作など、うごきのあることば(日本語ではさいごに「う」という音が聞こえる場合が多い)

する 食べる 飲む 歩く 走る 勉強する 開ける 閉める 書く 泳ぐ 見る

副詞(ふくし) 動詞を説明することば

ていねいに ゆっくりと 素早く 簡単に きれいに やさしく 大きく 小さく 甘く まいにちに きのうに 明日に

では、4つのことばは、 英語ではどういう順番でならべるのでしょうか

基本的に、英語では、

1) だれが 2) ~する 3) なにを 4) どういうふうに

のように並べます

例えば、

1) わたしは 2) 見る 3) テレビを 4)まいにちに

のようにします

日本語とは順番が違いますね!

英語では、必ず

名詞 の次に 動詞

つまり、

1)だれが(名詞を使います) 2)~する(動詞を使います)

とします。

この、 1)名詞 + 2)動詞 という順番は守ることが大切です

ポイント2

英語で何かを話すときは2つのパターンがある

「一般動詞の文章」 または 「be動詞の文章」

パターンAは、「一般動詞の文章」

だれが(名詞) 何をする(動詞)

例えば、 わたしは 見る

わたしは 勉強する

わたしは 食べる

などなど・・・

このパターンの文の作り方は、

名詞 + 動詞 + なにを(名詞) が普通です

I watch TV

わたしは 見る テレビを

このパターンに使う動詞のことを一般動詞(いっぱんどうし)と言います。

日常的な動作や状態をあらわす普通の動詞のことです。

ですので、パターンAは、 「一般動詞の文章」と言います。

パターンBは 「be動詞の文章」

意味は二つ

1イコール または

2 いる ある

イコール とは、 わたし = ねむい

つまり わたしはねむいです の意味です。

いる、ある とは、 僕は いるよ 東京に

とか、

わたしのバッグは あるよ ソファの上に

be動詞の意味その1 イコール

だれ(名詞) =(イコール) なに(名詞)

または、

だれ(名詞) =(イコール) どういうようす(形容詞)

例えば、 わたしは ねむい (形容詞)

わたしは おなかがへっている (形容詞)

あなたは 先生(名詞)

わたしは 生徒(名詞)

あなたは マイケル(名詞)

などなど・・・

このパターンの文の作り方は、be動詞というものを使います

be動詞というものは、am、 is、 are、の3種類ありますが、 日本語で 「~は~です」 という意味と同じです

つまり、 わたし イコール 先生 わたしは先生です

または、 あなた = マイケル あなたはマイケルです

などの文章です

名詞 + be動詞 + 名詞

名詞 + be動詞 + 形容詞

という並べ方をします。

これで、 be動詞の、 左側の名詞 と 右側の名詞(または形容詞) が同じだという意味です

I am God

わたしは、 ですね・・・ 神様。

(アメリカ人はこんなふうに考えるのです)

わたしは 神様 です の意味です

(日本ではこういうふうに言いますよね)

このパターンB は、「be動詞の文章」といいます。

be動詞というのは3種類あります。

わたしの場合は am アム

三人称(さんにんしょう)の単数の場合だけは is イズ

それ以外は全て are アー

つまり、 あなた 彼ら 私たち ジョンとマイケル わたしの両親 などは、全て are を使います

人称(にんしょう)とは

話をしている人にとって、「自分」が一人称(いちにんしょう)

自分から見て、話し相手「あなた」が二人称(ににんしょう)

それ以外の全てのモノまたは人は 三人称 (彼、彼女、彼ら、山、海、つくえ、車、家、飛行機、わたしのお母さん、ジョン、教科書、これ、あれ、これら、あれら、)

という分け方をします

三人称でも、

彼 彼女 ジョン お母さん これ あれ などは

単数(1つ、1人という意味)

彼ら 彼女たち 「お父さんとお母さん」 これら あれら などは

複数 (2つ以上、2人以上という意味)と言います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたし I アイ

be動詞は am

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あなた You ユー

私たち We ウィー

三人称複数 彼ら They ゼイ

これらは全て be動詞は are

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三人称単数

彼 He ヒー

彼女 She シー

これ This ディス

あれ That ザット

たけし Takeshi たけし

これらは全て be動詞は is

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

be動詞の意味は イコール(~は~です) なので・・・

I am Takeshi.

わたし イコール たけし(名詞)

つまり (わたし、は、たけし です。 の意味)

You are happy.

あなた イコール うれしい(形容詞)

つまり (あなた、は、 うれしい です。の意味)

We are hungry.

ハングリー 私たち = おなかがへっている(形容詞)

(私たち、は、 はらぺこ です。 の意味)

They are dogs.

彼ら = 犬 (名詞)

(彼ら、は、 犬 です。 の意味)

He is sleepy. スリーピー

彼 = ねむい (形容詞) (彼、は、 ねむい です。 の意味)

This book is new. ニュー

この本 = 新しい (形容詞) (この本、は、 新しい です。 の意味)

My bag is this.

わたしのカバン = これ (名詞)

(わたしのカバン、は、 これ です。 の意味)

be動詞の 意味その2

~は ~に いる ある

( 注意* in ~の中に on ~の上に ) ( in+場所をあらわす名詞 または on+場所をあらわす名詞 で使うことが多いです。)

I am in America.

わたし います アメリカの中に

つまり (わたし、は、アメリカに います。 の意味)

You are in Japan.

あなた います 日本の中に

つまり (あなた、は、日本に います。 の意味)

We are in Kobe.

私たち います 神戸の中に

(私たち、は、 神戸に います。 の意味)

They are in Tokyo.

彼ら います 東京の中に

(彼ら、は、 東京に います。 の意味)

He is in Osaka.

彼 います 大阪の中に

(彼、は、 大阪に います。 の意味)

My bag is in the car

わたしのカバン あります 車の中に (名詞)

(わたしのカバン、は、 車の中に あります。 の意味)

My bag is on the car.

わたしのカバン あります 車の上に (名詞)

(わたしのカバン、は、 車の上に あります。 の意味)

This book is on the table.

この本 あります テーブルの上に

(この本、は、 テーブルの上に あります。 の意味)

ポイント3

文章には時間があります。 まず基本は 1過去 2現在 3現在進行形 4未来形

1 過去 もうすぎたこと さっき 昨日 先週 先月 去年 など

2 現在 普段の習慣 いつもすること 毎日、いつも、普通は、毎週、など

3 現在進行形 たった今していること 今~をしているところだよ

4 未来 これからすること あとで 今夜 明日 来週 来月 来年 など

ポイント4

それぞれの時間の中で、4つの文の形があります 1肯定 2否定 3肯定疑問 4否定疑問

まる O ~だよ

肯定文(こうていぶん)と言います

バツ X ~じゃないよ

否定文(ひていぶん)と言います

まるはてな O? ~なの?

肯定疑問文(こうていぎもんぶん)と言います

バツはてな X? ~じゃないの?

否定疑問文(ひていぎもんぶん)と言います

の4つの形があります

ポイント5

一般動詞の現在形は今やっていることではない。 普段の習慣をあらわす!

(今やっていることは、現在進行形であらわします)

現在形(げんざいけい) 普段のこと、いつもする習慣

パターンA 「一般動詞の現在形の文章」

注意*げんざいという名前がつきますが、意味は、普段のこと、いつもの習慣(しゅうかん)をあらわします。

つまり、たった今やっているさいちゅうの動作などはあわらしません!

* swim 泳ぐ (スウィム)

* everyday 毎日 (エブリデイ)

一般動詞の現在形

1 I swim everyday .

2 I don’t swim everyday.

文の途中の don’t ドント は、「しない」という意味です

3 Do I swim everyday?

文の頭の Do ドゥー は、 「~するの?」 という意味です

4 Don’t I swim everyday?

文の頭の Don’t ドント は、「~しないの?」 という意味です

つまり・・・

1 I swim everyday . わたしは、泳ぐよ、毎日

2 I don’t swim everyday. わたしは、しないよ、泳ぐことを、毎日、 という意味です

3 Do I swim everyday? するかなあ?、わたしは、泳ぐことを、毎日? という意味です

4 Don’t I swim everyday? しないっけ?、わたしは、泳ぐことを、毎日? という意味です

あなたの場合は・・・

1 you swim everyday . あなたは、泳ぐ、毎日。

2 You don’t swim everyday. あなたは、泳がない、毎日。

3 Do you swim everyday? するのですか?、あなたは、泳ぐことを、毎日?

4 Don’t you swim everyday? しないのですか?、あなたは、泳ぐことを、毎日?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I do. はい、わたしはしますよ。(泳ぐことを)

No, I don’t. いいえ、わたしはしないですよ。(泳ぐことを)

普通の日本語でいうと・・・

1 You swim everyday . あなたは毎日泳ぐ。

2 You don’t swim everyday. あなたは毎日泳がない。

3 Do you swim everyday? あなた毎日泳ぐんですか?

4 Don’t you swim everyday? あなたは毎日泳がないんですか? という意味です。

このように、I わたし youあなた 以外でも、 we私たち they彼ら などはすべて同じやりかたです

一つだけ違うのは、三人称単数 の場合です ( he 彼 she 彼女 My mother わたしのお母さん )など

三人称単数の時は、

動詞にsをつけます

sを付ける理由は別に無いのですが、日本語で女の子の話し言葉だけ「わたしは~しないわ」というような言い方をするというのと似ています。

1 は動詞にそのままsを

2 は、 don’t にs をつけて、 doesn't なぜか付け加えるのは es になります 読み方は「ダズント」です

3 は do にs をつけて does にします なぜか esになります 読み方は「ダズ」です

4 も同じで Don’t にs をつけて、Doesn’t これまた es になります

1 He swims everyday . 彼は、泳ぐよ、毎日 (読み方はスウィムズ)

2 He doesn’t swim everyday. 彼は、しないよ、泳ぐことを、毎日、 という意味です

3 Does he swim everyday? するの?、彼は、泳ぐことを、毎日? という意味です

4 Doesn’t he swim everyday? しないの?、彼は、泳ぐことを、毎日? という意味です

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, he does. はい、彼はしますよ。(泳ぐことを)

No, he doesn’t. いいえ、彼はしないですよ。(泳ぐことを)

* 注意

そもそも、

do ドゥー は 「する」の意味で、

n’t ント というのは not ノット と同じことで、「~ではない」という意味です。

なので、 Don’t や Doesn’t は、 「~をしない」という意味です。

現在形

パターンB 「be動詞の文章」

1 I am Takeshi. わたし、は、たけし です

短縮すると、I’m Takeshi. (I am 短縮= I’m )

2 I am not Takeshi. または短縮 I'm not Takeshi.

わたしは、たけし、じゃないです

3 Am I Takeshi?

わたしは、たけし、なのかなあ?

(記憶そうしつなどになった時に使います笑)

4 Am I not Takeshi?

わたしは、たけし、じゃないのかなあ?

(同じく記憶そうしつの時に)

1 You are happy. ( あなた、は、 うれしい です )

短縮すると、You’re happy. (You are 短縮= You’re )

2 You are not happy. または 短縮 You aren't happy.

( あなた、は、 うれしくないです )

3 Are you happy? ( あなた、は、 うれしい ですか? )

4 Aren’t you happy? ( あなた、は、 うれし くないですか? )

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I am. はい、わたしはそうです。

No, I’m not. いいえ、わたしはそうじゃないです。

1 He is sleepy. 彼、は、 ねむい です

短縮すると、He’s sleepy. (He is 短縮= He's )

2 He is not sleepy または 短縮 He isn't sleepy.

彼はねむくないです

3 Is he sleepy?

彼はねむいのですか?

4 Isn’t he sleepy?

彼はねむくないのですか?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, he is. はい、わたしはそうです。 イエス ヒーイズ

No, he isn't. いいえ、わたしはそうじゃないです。 ノー ヒーイズント

1をひっくり返すと3ができます。

He is~

←→

Is he~?

I am ~

←→

Am I~?

You are ~

←→

Are you~?

2の短縮バージョンをひっくり返すと4ができます。

You aren’t~

←→

Aren’t you~?

He isn’t ~?

←→

Isn’t he~?

ただし、am の場合だけは、ヘンな順番ですので注意が必要です

I am not~

←→

Am I not~?

過去形(かこけい) きのう、さっき、先週、きょねん、などの、もうすぎた時間のことをあわらします

パターンA 「一般動詞の文章」

一般動詞の過去形の文章をつくるやりかたですが、1番だけは注意がひつようです。

1のためにつかう動詞は、過去形の形にしてやるのですが、 動詞の過去形には2つのパターンがあるのです。

パターン1規則動詞(きそくどうし) 世界中のほとんど99%の動詞は、動詞の最後に ed を足してやるだけでできあがり!

原形げんけい(もともとの形) cook料理する work働く play遊ぶ bake焼く clean掃除する

読み方 クック ワーク プレイ ベイク クリーン

過去形 cooked worked played baked cleaned

読み方 クックト ワークト プレイド ベイクト クリーンド

これらのような動詞は、いつでも単純に ed を足すだけで良いので、変化がきそく正しいので、規則動詞(きそくどうし)といいます。

パターン2不規則動詞(ふきそくどうし) 世界中のほんのわずかですが、日常的なふだんの生活で使う動詞の多くは、原形(もともとの形)から過去形に変化すると、まったくちがう形になってしまい、ときには、まさに原形をとどめていない変わり方をするので、不規則動詞(ふきそくどうし)とよばれます。

原形げんけい(もともとの形)

eat食べる go行く sleep眠る have持っている come来る swimおよぐ

読み方

イート ゴウ スリープ ハヴ

カム スィム

過去形

ate 食べた went行った slept眠った had持っていた came来た swamおよいだ

読み方

エイト ウェント スレプト ハッド

ケイム スワム

このパターンだけは、「*不規則動詞の変化表」(他の場所に記しますのでチェックしてみてください)を見てまるごと暗記すればよいのですが、

学校の1学年の生徒全員の姓(上の名前)を覚えるぐらいのことですからできるはずですね。

さて、1の文章に必要な動詞の過去形のつくりかたがわかったらあとは簡単です。

現在形の作り方で使った don’t は didn’t ディドゥント に do は did ディッド にするだけで過去をあらわしていることになります。

あとは、現在形といっしょです。

注意が必要なのは、1番だけ、動詞の過去形をつかいますが、2, 3, 4番 の文章では、動詞は原形(もともとの形)を使います。

これは、 did か didn’t が過去をあらわすから、もうわざわざ動詞を過去形にしなくてもよいからです。

* yesterday(イエスタデイ) きのう

* didn’t ディドゥント ~をしなかった

* did ディッド ~をした

下の表で、現在形とくらべてみてください。

過去形

1 I swam yesterday. わたしは泳いだよ、きのう

2 I didn’t swim yesterday. わたしは、しなかったよ、泳ぐことを、きのう。

3 Did I swim yesterday? したっけ?わたしは、泳ぐことを、きのう?

4 Didn’t I swim yesterday? しなかったっけ?わたしは、泳ぐことを、きのう?

現在形

1 I swim everyday . わたしは、泳ぐよ、毎日

2 I don’t swim everyday. わたしは、しないよ、泳ぐことを、毎日、

3 Do I swim everyday? するかなあ?、わたしは、泳ぐことを、毎日?

4 Don’t I swim everyday? しないっけ?、わたしは、泳ぐことを、毎日?

過去形のうれしいところは、現在形とちがって、三人称だろうがなんだろうが、形がいつでも同じパターンだということです。

上の表の、 I わたし が、 He かれ になっても、 You あなた にしても なんでも、何も変わりません。

You の過去形

1 You swam yesterday. わたしは泳いだよ、きのう

2 You didn’t swim yesterday. わたしは、しなかったよ、泳ぐことを、きのう。

3 Did you swim yesterday? したっけ?わたしは、泳ぐことを、きのう?

4 Didn’t you swim yesterday? しなかったっけ?わたしは、泳ぐことを、きのう?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I did. はい、わたしはしましたよ。(泳ぐことを) イエス アイディッド

No, I didn’t. いいえ、わたしはしなかったですよ。(泳ぐことを) ノー アイディドゥント

過去形

パターンB 「be動詞の文章」

be動詞の過去形は、2つしかありません

一人称(I わたし) と、

三人称の単数(He かれ、She かのじょ、This これ、It それ、Michael マイケル など)は、was(ワズ) になります。

それ以外は、 あなた you も、 わたしたち we も、 彼ら they も、 すべて were(ワー) を使います。

ですから、現在形の、 am と is は どちらも was になり、

現在形の are は were になるのです。

これで、過去のことをあらわせます。

1人称(わたし)は was

1 I was perfect.

わたし、は、かんぺき、でした。

2 I was not perfect. または短縮 I wasn’t perfect.

わたし、は、かんぺき、ではなかったです。

3 Was I perfect?

わたし、は、かんぺき、でしたか?

4 Wasn’t I perfect? (ワズント)

わたし、は、かんぺき、ではなかったのですか?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, you were. はい、あなたはそうだったです。

(完璧だったかというと・・・)

No, you weren't. いいえ、あなたはそうじゃなかったですよ。

(完璧だったかというと・・・)

3人称の単数は was

1 He was sleepy.

彼、は、 ねむ かったです

2 He was not sleepy または 短縮 He wasn't sleepy.

彼、は、ねむく なかったです

3 Was he sleepy? 彼、は、ねむ かったのですか?

4 Wasn’t he sleepy?

彼、は、ねむく なかったのですか?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, he was. はい、彼はそうだったです。(眠かったのかというと)

No, he wasn’t. いいえ、彼はそうじゃなかったですよ。(眠かったのかというと)

それ以外は、なんであろうと、すべて were

1 You were perfect.

( あなた、は、かんぺき、でした。 )

2 You were not perfect. または 短縮 You weren’t perfect. ( あなた、は、かんぺき、ではなかったです。 )

3 Were you perfect? ( あなた、は、かんぺき、でしたか?)

4 Weren't you perfect? 読み方(ワーント) ( あなた、は、かんぺき、ではなかったのですか?)

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I was. はい、わたしはそうだったです。(完璧だったかというと)

No, I wasn’t. いいえ、わたしはそうじゃなかったですよ。(完璧だったかというと)

ポイント6

現在進行形と未来形は、be動詞の1、2、3、4、の文章ができればそのまま簡単に作れる

現在進行形 たった今やっているさいちゅうのことをあらわす be+ 動詞ing

このかたちは、とてもかんたんです。その人称にあった be動詞 に 一般動詞の原形(もともとのかたち)を足して、その動詞のうしろに ing をつけくわえるだけです。

*動詞 eat イート たべる

1 I am eating pizza.

わたし、は、食べているところです、ピザを。

2 I am not eating pizza. または短縮 I'm not eating pizza.

わたしは、食べているところ、じゃないですです、ピザを。

3 Am I eating pizza?

わたしは、食べているところ、なのかなあ?ピザを? (自分が何を食べているのかわからない時に使います笑)

4 Am I not eating pizza?

わたしは、食べているところ、じゃないのかなあ?ピザを?(同じく、自分が食べているものがよくわからない時に)

* 動詞 play プレイ 楽器などをひく または ゲームやスポーツなどをする

1 You are playing the piano.

( あなた、は、 弾いているところです、ピアノを )

2 You are not playing the piano. または 短縮 You aren’t playing the piano.

( あなた、は、弾いているところではないです、ピアノを )

3 Are you playing the piano?

( あなた、は、弾いているところですか?、ピアノを? )

4 Aren’t you playing the piano?

( あなた、は、弾いているところではないのですか?ピアノを? )

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I am. はい、わたしはそうです。

No, I’m not. いいえ、わたしはそうじゃないです。

* 動詞 watch ウォッチ みる

*TV ティーヴィー (テレビ)

*now ナウ (今)

1 He is watching TV now. 彼、は、 みているところです テレビを、いま。

2 He is not watching TV now. または 短縮 He isn't watching TV. 彼、は、みているところではないです テレビを、いま。

3 Is he watching TV now?

彼、は、みているところですか? テレビを、いま?

4 Isn’t he watching TV now?

彼、は、みているところではないのですか? テレビを、いま?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, he is. はい、わたしはそうです。 イエス ヒーイズ

No, he isn't. いいえ、わたしはそうじゃないです。 ノー ヒーイズント

未来形 あとで、 こんや、 あした、 来週、など未来にすることをあわらします be+going to+動詞

このかたちもとてもかんたんです。 どの人称でも、かならず be動詞をつけて、そのあとでいつでも going to をつけて、そのあとで 動詞の原形(もともとの形)を足すだけです。

tomorrow トゥモロウ あした

1 I am going to eat pizza tomorrow.

わたし、は、するつもりです、食べることを、ピザを、あした。

2 I am not going to eat pizza tomorrow. または短縮 I'm not going to~. わたし、は、するつもりはないよ、たべることを、ピザを、あした。

3 Am I going to eat pizza tomorrow?

わたし、は、するつもりなのかなあ?たべることを、ピザを、あした? (自分が明日どうするつもりなのかわからない時に使います)

4 Am I not going to eat pizza tomorrow?

わたし、は、するつもりじゃないのかなあ?、たべることを、ピザを、あした? (同じく、自分がたべるつもりなのかどうかよくわからない時に)

* 動詞 play プレイ 楽器などをひく または ゲームやスポーツなどをする

1 You are going to play the piano tomorrow.

( あなた、は、するつもりだ、 弾くことを、ピアノを、あした。 )

2 You are not going to play the piano tomorrow.

または 短縮 You aren’t going to play the piano.

( あなた、は、するつもりではない、 弾くことを、ピアノを、あした。 )

3 Are you going to play the piano tomorrow?

( あなた、は、するつもりですか? 弾くことを、ピアノを、あした? )

4 Aren’t you going to play the piano tomorrow?

( あなた、は、するつもりはないんですか? 弾くことを、ピアノを、あした? )

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, I am. はい、わたしはそうです。

No, I’m not. いいえ、わたしはそうじゃないです。

* 動詞 watch ウォッチ みる

*TV ティーヴィー (テレビ)

1 He is going to watch TV. 彼、は、するつもりです みることを テレビを。

2 He is not going to watch TV. または 短縮 He isn’t going to watch TV.

彼、は、するつもりではないです、 みることを テレビを。

3 Is he going to watch TV? 彼、は、するつもりですか? みることを、テレビを?

4 Isn’t he going to watch TV?

彼、は、するつもりではないのですか? みることを、 テレビを?

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, he is. はい、わたしはそうです。 イエス ヒーイズ

No, he isn't. いいえ、わたしはそうじゃないです。 ノー ヒーイズント

ポイント7

助動詞の文章は、be動詞の言葉のならべかたと同じなので覚え方は簡単!

助動詞(じょどうし) can 能力「~ができる」 または許可「~してもよい」 will「~するだろう」

should 「〜するべき」

動詞をたすけて、プラスアルファの意味を足すことができる言葉を助動詞といいます。

will ウィル や can キャン のあとに続けて 動詞の原形を付け足すだけです。 be動詞 の文章の順番と同じなので、くらべてみてください。

can キャン

~ができるという意味ですが、 (基本の意味)

~しても良いという許可の意味もあります。(上級者向け笑)

* can の否定は cannot または can't

普通の基本の使い方(~ができるという能力の意味)

1 I can play the piano. 僕はできるんだよ、弾くことを、ピアノを。 能力 普通の日本語で言うと、「僕はピアノが弾けるよ」

2 I can’t play the piano. 僕はできないんだよ、弾くことを、ピアノを。 能力 「僕にはピアノは弾けないよ」

3 Can I play the piano? できるんですか、僕は、弾くことを、ピアノを? 能力 「僕にはピアノが弾けるかなあ?」

4 Can’t I play the piano? できないんですか、僕は、弾くことを、ピアノを? 能力 「僕にはピアノが弾けないかなあ?」

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, you can. はい、あなたはできますよ。 イエス ユーキャン

No, you can't. いいえ、あなたはできないですよ。 ノー ユーキャント

上級者向けの使い方(禁止や許可の意味)

1 I can play the piano. 僕はして良いんだよ、弾くことを、ピアノを。 許可(きょか)普通の日本語でいうと、「僕はピアノを弾いいても良いんだ」

2 I can’t play the piano. 僕はしてはいけないんだよ、弾くことを、ピアノを。 禁止(きんし) 「僕はピアノを弾いてはいけないんだ」

3 Can I play the piano? しても良いですか、僕は、弾くことを、ピアノを? 自分がしたいことの許可をもとめてお願い 「僕はピアノを弾いても良いですか?」

4 Can’t I play the piano? してはいけないんですか、僕は、弾くことを、ピアノを? 自分がしたいことの許可をもとめてお願い 「僕はピアノを弾いてはいけないですか?」

3で聞かれても4で聞かれても答え方は同じです

Yes, you can. はい、あなたはしてもいいですよ。 イエス ユーキャン

No, you can't. いいえ、あなたはしてはいけないですよ。 ノー ユーキャント

1 You can play the piano. あなたはしても良いんだよ、弾くことを、ピアノを。 許可(きょか) 「ピアノを弾いても良いよ」

2 You can’t play the piano. あなたはしてはいけないんだよ、弾くことを、ピアノを。 禁止(きんし) 「ピアノを弾いちゃダメだよ」

3 Can you play the piano? してくれますか、あなたは、弾くことを、ピアノを? 相手にしてほしいことを依頼(いらい)する お願い 「ピアノを弾いてくれる?」

4 Can’t you play the piano? してくれないんですか、あなたは、弾くことを、ピアノを? 相手にしてほしいことを依頼(いらい)するお願い 「ピアノを弾いてくれない?」

つぎのbe 動詞の文章とくらべましょう 言葉をならべる順番が同じですよね!

1 You are happy. あなたは幸せです。

2 You aren’t happy. あなたは幸せじゃないです

3 Are you happy? あなたは幸せですか?

4 Aren’t you happy? あなたは幸せじゃないんですか?

Will ~をするだろう 未来のことをあわらします。

will not ウィルノット = won’t ウォゥント ~しないだろう の意味です。

1 I will play the piano. 僕はするだろう、弾くことを、ピアノを。 未来(みらい)

2 I won't play the piano. 僕はしないだろう、弾くことを、ピアノを。 未来(みらい)

3 Will I play the piano? するだろうか、僕は、弾くことを、ピアノを? 未来(みらい)

4 Won’t I play the piano? しないのだろうか、僕は、弾くことを、ピアノを? 未来(みらい)

1 You will play the piano. あなたはするだろう、弾くことを、ピアノを。 未来(みらい)

2 you will not play the piano. または you won't play the piano. あなたはしないだろう、弾くことを、ピアノを。 未来(みらい)

3 Will you play the piano? してくれますか、あなたは、弾くことを、ピアノを? Can you play the piano? と同じです。 相手にしてほしいことを依頼

4 Won't you play the piano? してくれないんですか、あなたは、弾くことを、ピアノを? Can’t you play the piano? と同じです。 相手にしてほしいことを依頼

普通の日本語でいうと、

1 あなたはピアノを弾くだろう。

2 あなたはピアノを弾かないだろう。

3 ピアノを弾いてくれますか?

4 ピアノを弾いてくれないですか?

You と will で作る 3 と 4 は、素直に未来の意味で使うこともありますが、お願いをする意味で使うことが多いです。

should ~をするべきだ 意見をあわらします。

should not シュドノット = shouldn’t シュドゥント

~するべきじゃない 〜しない方が良い

1 I should play the piano. 僕はするべきだ、弾くことを、ピアノを。

2 I shouldn’t play the piano. 僕はするべきじゃない、弾くことを、ピアノを。

Should I play the piano? するべきだろうか、僕は、弾くことを、ピアノを?

Shouldn’t I play the piano? するべきじゃないんだろうか、僕は、弾くことを、ピアノを?

普通の日本語でいうと、

1 僕はピアノを弾いた方が良い。

2 僕はピアノを弾かない方が良い。

3 僕はピアノを弾いた方が良いのかなあ?

4 僕はピアノを弾かない方が良いのかなあ?

1 You should play the piano.

あなたはするべきだ、弾くことを、ピアノを

ピアノを弾くべきだよ! とアドバイスするときに使います

2 You shouldn’t play the piano.

あなたはするべきじゃない、弾くことを、ピアノを

ピアノは弾くべきじゃないよ!とアドバイスするときに使います

別の言い方をすると、

1 あなたはピアノを弾いた方が良いよ。

2 あなたはピアノを弾かない方が良いよ。 ですね。

以上です! おつかれさまでした!

がんばって、ぜんぶ覚えて120%パワーアップしましょうね!

Thank you very much! See you!

Memo