Greece





  Greece ギリシャ

                                   写真はすべて講師撮影です


ギリシャ南東の海に無数に浮かぶ島の一つに滞在したのだが、ずいぶん高地まで登ったバスを降りて通りに足を踏み入れると、白い漆喰の壁、白い屋根、迷路のように丘を巡る通路はすべてが石の階段、道路はすべて石畳、パステルカラーの装飾、エーゲ海の青色、柔らかいオレンジ色の夕陽がすべてのものに反射して、現実の光景だとは信じられないような、文字通り生まれてからこんな光景は見たことがない衝撃的な美しさだった。 

















地中海では多くの石灰石が産出され、逆に木材に関しては不毛の土地で、エーゲ地方の強い日差しの熱吸収率の低い白ということもあり真っ白な漆喰の建物が主流になったという。




























この島での最初の夜に僕が見た夢は、飛行船に乗って夢のような国の上を漂うというものだった。 僕の意識が視覚的な衝撃を大きく受けていることを再確認した。







できるだけ眺めの良い宿を選んだ。 海抜がかなり高い丘の一番上の方の、バルコニーからの見晴らしが最高の部屋にした。 朝目覚めて、外の光をほぼ完全に遮断できる木のドアを開け放つとバルコニーの外に信じられない光景が広がっていた。 眼下に見下ろすエーゲ海がどこまでも続き、左右には白い建物と丘が島の周囲を囲っている。 昨日の興奮が夢ではなかったともう一度かみしめる瞬間だ。 いかにもギリシャという雰囲気の豪華客船が近づいてきたり、部屋の下の方にある道路をロバの隊列キャラバンが1日に2回ぐらいカッポカッポと進んで行く以外にはほとんど音もない。 この島に滞在した一週間は穏やかな時が毎日流れていた。 




































































































































































































































































































































































































































































島のポーク料理やエーゲ海料理の魚と野菜のスープがものすごく美味しかった。














































































































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マスティカというリキュールを使ったアイスクリームが気に入った。 masticという地中海の常緑樹の樹液で香りづけしてあるリキュールなのだが、このアイスクリームの味は木というか草というか、子供の草木を食べたことがあるわけじゃないが、なんだか懐かしいノスタルジックな気分になる食べ物なのだ。















































































































































































講師の私生活紹介ページ ピアノ演奏や空を飛ぶことなど


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