副詞的な使い方は 「 ~をするために 」 と訳してください( 理由を示します )
I bought a PC to play games. buy 買う の過去 bought 買った
ゲームをするために、パソコンを買いました。
I went to Fukuoka to buy a PC.
パソコンを買うために福岡に行きました。
形容詞的な使い方は、 「 ~をするための 」と訳してください
使い方は、
まず名詞を置きます
次に、to +原形動詞を置きます
これだけで、その名詞は、何をするためのものかという説明ができます
このやり方でよく使われる名詞は
something サムスィング 何か という意味です
something to eat 食べるための何か
something to read 読むための何か
something to drink 飲むための何か
他にも
time 時間 とか
money マネー お金
などの名詞も形容詞します
time to study 勉強をするための時間
money to buy a PC パソコンを買うためのお金
Do you have something to eat? 何か食べ物を持ってる?
Can you give me something to drink? 私に何か飲み物をくれますか?
Do you want something to read? 何か読むものが欲しいですか?
I don’t have time to study. 私は勉強をする時間がない
My grand father gave me money to buy PC. おじいさんがパソコンを買うお金をくれた
Happy is ハッピーというのは・・・
1)説明を受ける名詞 the dog 犬です
2)関係代名詞 which その犬はどんな犬かというと、
3)説明文 we bought in Hiroshima 私たちが買ったんです、広島で
というような文章ができますが、普通の日本語でいうと
Happy is the dog which we bought in Hiroshima.
ハッピーとは、私たちが広島で買った犬です
と、なります
関係代名詞の「ひとかたまり」=名詞1つと同じ扱い
「 the dog which we bought in Hiroshima 」
この部分は、名詞+関係代名詞+文章 でできている”ひとかたまり”ですが、名詞1つと同じ扱いをします
つまり、これだけ長くても、名詞1つ(the dog など)と同じように扱います
Happy is the dog. ハッピーというのがその犬です
とか
The dog was very small. その犬は、とても小さかったです
のような文章の中の 名詞の部分 に、そっくりそのまま関係代名詞のひとかたまりを置き換えることができるのです
ですから、さっきの
Happy is the dog which we bought in Hiroshima.
とか、
The dog which we bought in Hiroshima was very small.
私たちが広島で買った犬 は とても小さかった
とか、 Do you like the dog which we bought in Hiroshima?
私たちが広島で買った犬のことをあなたは好きですか?
とか、 The dog which we bought in Hiroshima loves to drink milk.
私たちが広島で買った犬は、ミルクを飲むことが大好きです。
とかの文章を作ることができるのです。
関係代名詞 の後に続ける 説明の文章ですが、
次のように作ります
which の意味は 「 その物はどんな物かというと 」
who の意味は 「 その人はどんな人かというと 」
でしたが、
which (またはwho) を、 説明をする文章の中の主語か目的語のどちらかにします
つまり、 the dog の 説明をするために which を使ったのであれば、
which は、
「 どんな犬かというとその犬が(は)」(主語の場合)
と、なるように説明文を続けるか、
「 どんな犬かというとその犬のことを 」 (目的語の場合)
となるように説明文を続けます
まずは、
関係代名詞のwhichが主語になるパターン
をみてみましょう
「 あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか? 」
という日本語が頭に浮かんできたときには、それを英語にするときには、
「 その公園に住んでいる犬 」
の部分は、関係代名詞の「ひとかたまり」だと見抜けば良いのです
「 犬 」という名詞 の説明を
「 その公園に住んでいる 」の文章がしていますからね
1)説明を受ける名詞 the dog その犬
2)関係代名詞 which(主語)どんな犬かというとその犬は(が)、
3)説明文 lives in the park その公園に住んでいる
なので、
「 その公園に住んでいる犬 」 は
the dog which lives in the park ですね
あとは、あなたは知っていますか? Do you know に 付け足せば完成です
Do you know the dog which lives in the park?
あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか?
今のが which が主語になっている文章なのですが、
関係代名詞の文章は、2つの文章に分解して考える
ことができます
1)The dog lives in the park. ←the dog が主語になってますね
「 その犬は住んでいます、その公園に 」
それと、もう一つの文章は、
2)Do you know the dog? 「 あなたはその犬を知っていますか? 」
その二つをつなげると、
「 あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか? 」
という一つの文章ができるのです
Do you know the dog which lives in the park?
となります
関係代名詞の「ひとかたまり」
the dog which lives in the park
を、 ひとつの名詞 と同じように自由に使いこなしてみましょう
The dog which lives in the park is big.
その公園に住んでいる犬 は 大きいです。
I want to touch the dog which lives in the park.
その公園に住んでいる犬に 触りたいです。
Have you ever seen the dog which lives in the park?
その公園に住んでいる犬 を 今までに見たことがありますか?
今度は、
関係代名詞のwhichが目的語になるパターン
を見てみましょう
「 私たちが買った犬をあなたは見たいですか? 」
Do you want to see the dog which we bought?
というような日本語が頭に浮かんだときは、
私たちが買った犬
の部分は、関係代名詞の「ひとかたまり」だと見抜けば良いのです
「 犬 」という名詞 の説明を
「 私たちが買った 」の文章がしていますからね
1)説明を受ける名詞 the dog その犬
2)関係代名詞 which(目的語)どんな犬かというとその犬を、
3)説明文 we bought 私たちが買った
なので、
「 私たちが買った犬 」 は
the dog which we bought ですね
あとは、あなたは見たいですか?
Do you want to see に付け足せば完成です
Do you want to see the dog which we bought?
「 私たちが買った犬をあなたは見たいですか? 」
We bought the dog. 「 私たちは買いました、その犬を 」
上記の文章で、the dog は bought 買った の目的語です
動詞に対して「何を?」を示す部分を目的語と言います。
bought 買った (何を?)→ the dog 犬を
それと、もう一つの文章は
Do you want to see the dog?「 あなたはその犬を見たいですか? 」
この二つの文章を一つにつなげたのだと考えることができるのです
この場合も同じように、
関係代名詞の「ひとかたまり」
the dog which we bought 私たちが買った犬
は、ひとつの名詞のように使いこなしましょう
The dog which we bought looks like a cat.
*look like~ ~のように見える
私たちが買った犬 は、猫みたいに見えます
The dog which we bought doesn’t eat dog food.
私たちが買った犬 は、ドッグフードを食べません