grammar4 様々な形容〜関係代名詞






 いろんな種類の形容詞の仲間 2日間で学ぼう!




DAY 1
現在分詞過去分詞形容詞的な使い方




現在分詞 とは動詞の原形に ing をつけたものです。 

例えば、eat+ing = eatingなど


過去分
詞 とは


規則動詞では「原形動詞+(e)d

つまり cook+ed でcooked など


不規則動詞では「食べる」eatenとか「与える」givenとかのそれぞれ特有の形がありますね


現在分詞 は be動詞 と結合して 進行形 を作ります
I am eating. 私は食べているところです

過去分詞 は be動詞 と結合して 受動態 (受け身形ともいいます)をつくります 
I was eaten. 私は食べられた。

(サメに食べられたメモ先生が天国で言うセリフです)

さらに 過去分詞 は have と結合すると完了形をつくります 
I have never eaten a shark before. ( 私は今までにサメを食べたことはない。)



これら「分詞」動詞の性質を残しながら形容詞と同じように、名詞の前後に置いてそれを形容(説明のこと)することができます


現在分詞 「~している」「~する」「~させる」 


過去分詞 「~した」「~された」「~される」(受動・受け身の意味)






 名詞の前に置くパターン



現在分詞  で作る形容詞
an exciting show       ワクワクさせるショー
a crying boy        泣いている男の子
a sleeping dog     眠っている犬

過去分詞 で作る形容詞 
fried chicken        油で揚げられた鶏肉 (フライドチキン)
baked cheese cake       焼かれたチーズケーキ(レアチーズケーキで無く、ベイクドチーズケーキ)
a broken watch    壊された時計 (壊れている時計のことです)





名詞の後に置くパターン 


分詞一語ではなく、他の語といっしょにまとめて形容詞的に働く場合は、名詞の後ろに持ってきます



現在分詞

the dog sleeping in the car     車の中で眠っている犬


the dog の説明に、

sleeping in the car  「車の中で眠っている」 という形容をしています


「眠っている」だけであれば、

a sleeping dog とすれば良いのです



the boy crying on the bed   ベッドの上で泣いている男の子


the boy の説明に、

crying on the bed 「ベッドの上で泣いている」という説明をしています


「泣いている」だけであれば、

a crying boy とすればオッケーです




過去分詞     

the watch broken by my brother     兄/弟によって壊された時計 *「by」~によって

the cheese cake baked yesterday at the school    その学校で昨日焼かれたチーズケーキ


the watch の説明に、

broken by my brother  「兄/弟によって壊された」 という形容をしています


「壊された」だけであれば、

a broken watch とすれば良いのです


the cheese cake の説明に、

baked yesterday at the school 「その学校で昨日焼かれた」 という形容をしています


「焼かれた」だけであれば、

baked cheese cake とすれば良いのです








^O^ おまけ1



「 ~の 」を表す次のような場合は、 「 of  」を使います

  of  の 前に置く名詞 と 後ろに置く名詞の関係が、日本語とは逆になることに注意しましょう


the king of Spain             スペイン

the leader of AKB             AKBリーダー


または、   アポストロフィ+ s   「 ’s 」  も同じように使えます。 

このやり方の場合は、日本語と同じ語順です

Spain’s king       スペイン

AKB’s leader      AKBリーダー



^O^ おまけ2


「 to 不定詞 」の形容詞的用法


 to 不定詞 」 というのは to動詞の原形です


なぜ不定詞と言われるかというと、

意味が、形容詞になったり、名詞になったり、副詞になったりして決まっていないので「不定」だからです



名詞的な使い方は  「 ~をすること 」 と訳してください


to watch TV          テレビを見ること

I like to watch TV.   私はテレビを見ることが好きです

to sleep                   眠ること

I like to sleep.         私は眠ることが好きです







副詞的な使い方は  「 ~をするため 」 と訳してください( 理由を示します )


I bought a PC to play games.          buy 買う の過去 bought 買った

 ゲームをするために、パソコンを買いました。

I went to Fukuoka to buy a PC.

パソコンを買うために福岡に行きました。




形容詞的な使い方は、 「 ~をするため 」と訳してください


使い方は、 


まず名詞を置きます

次に、to +原形動詞を置きます

これだけで、その名詞は、何をするためのものかという説明ができます

このやり方でよく使われる名詞は

something  サムスィング 何か という意味です



something to eat               食べるための何か  

something to read             読むための何か

something to drink            飲むための何か


他にも 

time 時間 とか 

money マネー お金 

などの名詞も形容詞します


time to study                     勉強をするための時間

money to buy a PC            パソコンを買うためのお金


Do you have something to eat?               何か食べ物を持ってる?

Can you give me something to drink?      私に何か飲み物をくれますか?

Do you want something to read?             何か読むものが欲しいですか?

 I don’t have time to study.                      私は勉強をする時間がない

My grand father gave me money to buy PC.       おじいさんがパソコンを買うお金をくれた










DAY 2 関係代名詞 whichwho


何かの名詞を説明したくても、形容詞がないという場合があります。

例えば、


「 大きな 」  big dog


であれば「大きな」=「 big 」という形容詞があるので、そのまま dog を説明できます 


ところが、 「 私たちが広島で買った  」


などになると、「 私たちが広島で買った 」 という形容詞はありませんので、

その文章を形容詞のように付け加えることになります


この場合には、まず 1)説明を受ける名詞を先に置きます

今回は犬の説明なので、


the dog        を最初に置きます


次に、説明文を持ってきますが、

その前に2)関係代名詞というものを置きます


ものを説明する場合には which

人を説明する場合は who を  使います


この単語は、 「 今からその単語を説明しますよ 」 という合図です


ですので、

which は「 その物は または その物が または その物を 」 

who は「 その人は または その人が または その人を 」

と考えれば良いのです

3)which(who)  の後で説明文を付け加えます



実際に、関係代名詞を使った文章を作ってみましょう


           Happy is   ハッピーというのは・・・

1)説明を受ける名詞 the dog 犬です

2)関係代名詞    which   その犬はどんな犬かというと、

3)説明文      we bought in Hiroshima 私たちが買ったんです、広島で


というような文章ができますが、普通の日本語でいうと


Happy is the dog which we bought in Hiroshima. 

ハッピーとは、私たちが広島で買った犬です

と、なります 



関係代名詞の「ひとかたまり」名詞1つと同じ扱い


「 the dog which we bought in Hiroshima  」  

この部分は、名詞+関係代名詞+文章 でできている”ひとかたまり”ですが、名詞1つと同じ扱いをします


つまり、これだけ長くても、名詞1つ(the dog など)と同じように扱います


Happy is the dog.   ハッピーというのがその犬です

とか

The dog was very small.   その犬は、とても小さかったです


のような文章の中の 名詞の部分 に、そっくりそのまま関係代名詞のひとかたまりを置き換えることができるのです





ですから、さっきの

Happy is   the dog which we bought in Hiroshima.


とか、


The dog which we bought in Hiroshima   was very small.  

私たちが広島で買った犬 は とても小さかった


とか、 Do you like   the dog which we bought in Hiroshima

私たちが広島で買った犬のことをあなたは好きですか?


とか、 The dog which we bought in Hiroshima   loves to drink milk.

私たちが広島で買った犬は、ミルクを飲むことが大好きです。 


とかの文章を作ることができるのです。



関係代名詞 の後に続ける 説明の文章ですが、

次のように作ります



which の意味は 「 その物はどんな物かというと 」 

who の意味は 「 その人はどんな人かというと 」

でしたが、


which (またはwho) を、 説明をする文章の中の主語か目的語のどちらかにします


つまり、 the dog の 説明をするために which を使ったのであれば、

which は、

「 どんな犬かというとその犬)」(主語の場合


と、なるように説明文を続けるか、


「 どんな犬かというとその犬のことを 」 (目的語の場合)


となるように説明文を続けます




まずは、

関係代名詞のwhichが主語になるパターン

をみてみましょう



「 あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか? 」
という日本語が頭に浮かんできたときには、それを英語にするときには、



「 その公園に住んでいる犬 」 

の部分は、関係代名詞の「ひとかたまり」だと見抜けば良いのです



「  」という名詞 の説明を 
「 その公園に住んでいる 」の文章がしていますからね



1)説明を受ける名詞 the dog その犬


2)関係代名詞 which
主語どんな犬かというとその犬は(が)


3)説明文 lives in the park  その公園に住んでいる



なので、
「 その公園に住んでいる犬 」  は  
the dog which lives in the park       ですね

あとは、あなたは知っていますか?  Do you know に 付け足せば完成です



Do you know the dog which lives in the park?

あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか?




今のが 
which が主語になっている文章なのですが、

関係代名詞の文章は、2つの文章に分解して考える

ことができます



1)The dog lives in the park.   the dog が主語になってますね

「 その犬は住んでいます、その公園に 」

それと、もう一つの文章は、

2)Do you know the dog? 「 あなたはその犬を知っていますか? 」

その二つをつなげると、 

「 あなたは、その公園に住んでいる犬のことを知っていますか? 」
という一つの文章ができるのです

Do you know the dog which lives in the park?
となります







関係代名詞の「ひとかたまり」


the dog which lives in the park


を、 ひとつの名詞 と同じように自由に使いこなしてみましょう



The dog which lives in the park      is      big.

その公園に住んでいる犬  は  大きいです。


I want to touch      the dog which lives in the park

その公園に住んでいる犬に 触りたいです。


Have you ever seen       the dog which lives in the park?

その公園に住んでいる犬  を  今までに見たことがありますか?




今度は、

関係代名詞のwhichが目的語になるパターン

を見てみましょう


「 私たちが買った犬をあなたは見たいですか? 」

Do you want to see the dog which we bought?  



というような日本語が頭に浮かんだときは、


 私たちが買った犬


の部分は、関係代名詞の「ひとかたまり」だと見抜けば良いのです



「  」という名詞 の説明を 
「 私たちが買った 」の文章がしていますからね



1)説明を受ける名詞 the dog その犬


2)関係代名詞 which
目的語どんな犬かというとその犬


3)説明文 we bought  私たちが買った



なので、
「 私たちが買った犬 」  は  
the dog which we bought       ですね


あとは、あなたは見たいですか?

Do you want to see  に付け足せば完成です


Do you want to see the dog which we bought?  

「 私たちが買った犬あなたは見たいですか? 」




We bought the dog.       「  私たちは買いました、その犬を 」


上記の文章で、the dog は bought 買った の目的語です

動詞に対して「何を?」を示す部分を目的語と言います。

 bought 買った (何を?)→ the dog 犬を


それと、もう一つの文章は

Do you want to see the dog?「 あなたはその犬を見たいですか? 」


この二つの文章を一つにつなげたのだと考えることができるのです




この場合も同じように、

関係代名詞の「ひとかたまり」


the dog which we bought   私たちが買った犬


は、ひとつの名詞のように使いこなしましょう


The dog which we bought     looks like a cat.       

*look like~  ~のように見える 

 私たちが買った犬  は、猫みたいに見えます


The dog which we bought    doesn’t eat dog food. 

私たちが買った犬  は、ドッグフードを食べません



Have you seen     the dog which we bought     yet?

私たちが買った犬  に、あなたはもう会いましたか?



おまけ3 その他の関係代名詞  that


関係代名詞は、 


人 の場合は who だけでなく that も同じように使えます

物 の場合は which だけでなく that も同じように使えます



以上です、おつかれさまでした!よくがんばりましたね!

ここでは色々な形容表現を学習しました

どれも、とても重要な内容ですので、

何度も何度も繰り返して復習して120%吸収すれば、

実力どんどんアップしますよ♪