MYさんはご主人とともにヤマネ鉄工を経営されています。(スカイツリー・六本木ヒルズ・関西国際空港などのお仕事で有名です)社会的地位の高 さにもかかわらず謙虚で、とても洗練されている方です。 MYさんとお付き合いさせていただく中で、上辺だけでなく心から誠意と敬意を持って人に接する作法、さらに、そのような心をお子様達へ伝えるしつけと、深い愛情の注ぎ方など、多くのことを学ばせていただいております。






2010年9月17日

現在二人の娘さんがそれぞれ別々に60分のプライベートレッスンを受けてくださっていますが、MYさんは7才の娘さんの方(KYさん)のレッスンに付き添って参加していただいているので、ご自身のレッスンは現在お休み中です。



2010年4月10日

シドニーシェルダンの本はすぐに読破してい らっしゃいました。 さすがです。 しかしながら、「この作家の物語の軽薄さ、登場人物たちの過度の利己性などにはいまひとつ共感できる部分が少なかった のが残念だった」と語っておられました。 たしかに大人が楽しめる作品ではないかもしれませんね。 その次はジェフリーアーチャーの小説に挑戦されたよう ですが、事前に調べずにたまたま購入したものが、読んでみると金融関係の物語だったそうで、専門的な用語や背景になじめずに、さらにはやはり金融界に生き る人たちのストーリーというものに引き込まれることもなかったそうです。 これはとりあえずあきらめて他の本を探しているそうです。 やはり面白くてどん どん読み進めたい!という欲求に火がつく物語が良いですよね。 ジェフリーアーチャーでは私は「ケインとアベル」がとても面白かった記憶があります。 他 にも何冊か読みましたが記憶にあるのはそれだけです。 MYさんは現在CNNENGLISH EXPRESSをご自宅での学習に使っていらっしゃいます。 CDに吹き込まれたニュースは数十秒程度の短いものが多く、解説もわかりやすく使いやすいよ うです。 そこで覚えた表現などをレッスンで説明していただいたり使っていただいたりしています。 その他は自由会話です。 



2010年1月31日

今年の最初のレッスンでは、MYさんと小学 6年生の娘さんMさんとのお二人だけでおよそ70分程度の自由会話に挑戦していただきました。 今までは5分から10分程度で話がつまったり、「今なんて 言ったの?」「~は~って言う意味?」などと、途中でMさんが日本語に頼ったり、MYさんも「~って言う意味よ」などと、しびれをきらして日本語で説明し たりと、何かと途中でギブアップということになっていました。 しかし前回のお二人での会話の挑戦から一年近く経ち、その間、MYさんの、そして特にM んの成長が著しい中、今回は見事に、完全に日本語を一切使わない親子英会話を一時間以上やり遂げてくださいました。 MYさんにとって記念すべき、生まれ て初めての本格的な親子英会話を終えての感想ですが、「娘が、一生懸命にいろいろ表現しようとしている姿が良かった」

「娘相手の会話ででも、日常 的かつ基本的な表現なのに自分があやふやなものに気づいたり、どういう表現が日常の会話に必要になってくるのかに気づけたりする。 自分に何が欠けている かに気づける。 彼女との会話でたくさん学ぶことができると思った」などと語ってくださいました。 娘さんのことを私の前ではあまり褒めたりしないMY んなのですが、このときばかりは立派だと思っていらっしゃる様子がみえたと思います。

このときの経験をきっかけに、日常の時間の中で、親子で英会 話をする機会を持ってくださるようにお願いしました。 以前からそれはお願いしていたのですが、やはり、今までは、二人とも照れが邪魔をしてしまったり (特に娘さんのMさんは、他の家族の前でお母さんと英語で話すことは照れるようです)すぐに疲れてしまったり、と、結局何度か軽く試して失敗して、あとは あきらめてしまい今に至るという状況だったようです。 日常の生活で、実際に用事がある時にそれを英語で済ませようとすると不可能なこともあるし、可能な ことでも必要以上に時間がかかりストレスになる、という状況が挫折の原因でもあったようです。 ここは英語にこだわってみよう、とか、ここは日本語ですま せよう、とか、そういう判断が難しいのは事実だと思います。 その判断が親子で一致しない、またはその場のやる気も一致しないことも多いでしょうから。  そういう流れからこのときのレッスンを経て、ここ3週間程度のお二人は、眠る前に少し、買い物に行くときの車の中で少し、遊びに行った先で少し、などと、 実際の用事などに気をとられる必要の無い場面を選んで英会話をしているそうです。

場合によっては娘さんが積極的に話してくれることもあり「うまく いき始めたと思う」と、MYさんはおっしゃっていました。 MYさんもMさんも、親子の会話でうまく言えなかった表現などをレッスンの時に質問してくださ います。 親子で英会話を学ぶ場合のとても理想的な流れができてきているようです。  お母さんと小学6年生の娘さんとのお二人の自由な英会話を、何も口 を挟まずに見学させていただいたあの日のレッスンは、私が英会話を初めて以来もっとも感動した瞬間のひとつでした。 お二人の努力と私への信頼に深く感謝 しています。  *あの日のレッスンは、私は90分間なにもせず、ソファに寝転んでお茶をすすっていただけですね!授業料を頂いたことが申し訳ないです (笑) 

ああいう自由な会話が定着してくると、もうすぐ私は必要なくなりクビになりそうですね(笑)さびしいからその日が永遠に来てほしくないよ うな、早くそのレベルにお二人が上達してほしいような・・・です  とにかく幸せな気持ちにさせていただけた日でした。  いつも一生懸命にがんばって くださって本当にありがとうございます。



2009/12/31

「キッチン」のあとは、現在シドニィシェルダンの作 品に挑戦中です。 このような一般ネイティブ向けの作品を今まで読んだ経験をお持ちでないMYさんですが、読み進めるとあまり辞書を使わずとも理解できて いるということでした。 文法的な理解力や英語のセンスが非情に高いMYさんは文章を考えることもとても得意です。 あとは、たくさんの自然な英語に触れ て、「自然な英語のカタチ」というものを理屈ではなく身体が覚えてしまうことを目指していきたい段階です。 そのようなことを目標にして今はできるだけ多 読していきましょう。 現在読んでいる小説は、ネイティブの朗読によるオーディオブックのCDも一緒に使っています。 運転中などに車の中でCDを流して リスニングしていきます。 全体的にはついていけないそうですが、すでに読んで理解した部分は良く聴き取れるようになるとおっしゃっていました。 こうし た練習の効果はすでにあらわれ始めていて、前回のレッスンでの会話でもMYさんの英語はよりすらすらと自然なカタチができるようになっていました。 相変 わらず物語の中からマスターした表現はレッスン前に準備しているとはいえ、完ぺきな状態で覚えてらっしゃいますね。 あとは、それらの表現を忘れてしまわ ないようにノートなどに記録しておいたもので、定期的に確認と練習をしていきましょう。  来年はさらにスラスラと話せるようになっているMYさんが娘さ んと楽しく会話しているイメージができます。 とても楽しみですね。



2009/11/20

MYさんは先月、よしもとばななの「キッチ ン」の英語版を一冊読んでみました。今までは高校、大学と授業で必要なものを読むだけで、一般の英語の本を読んだことは初めてだったそうです。知らない単 語は最低限調べてあとは想像しながら読んでいきます。物語の中で見つけた、日常で頻繁に使いそうだけど自分は使いこなせないと思う表現を覚えていただい て、それをレッスンの中で実際に応用できるかどうかまで試してみます。 本の中の文章をそのまま一文だけ覚えるのではなく、その前後はどういう文脈だった のかまで自分の英語で簡潔に説明できる状態にして行くのが目標です。こうすることで、その表現が実際にどういう状況で使われるのかが有機的な記憶としてよ り確実に定着していくと思います。その上でその表現を自由に応用できることまでを確認していきます。これらはすべてノートなどを見ないで完全に手ぶらの状態で使えるように暗記、暗唱していきます。



2009/9/3

MYさんの生まれて初めての海外旅行の体験を語ってもら いました。

子供英会話に通い始めたころの楽しい思い出から、洋楽を聴き始めるにつれて英語をもっと理解したいとやる気が高まった中学時代。

してワクワク感ばかりで不安は全くなかったという初めてのアメリカ8日間。 レッスンの中でこういう話をすべて英語で会話できる現在の力につながるMY んの道のりを聴くことはとても楽しかったです。



2009/7/7

週間がとても忙しかった場合、レッスンで会話するための題材を自習で準備することができない場合があります。 そのような場合でもMYさんは柔軟に私にい ろいろな質問をしてくださったり、私の話からさらに展開させるなど、本当の自由会話を楽しむことができています。 いろいろな学習方法を試していく中で少 しずつMYさんのスタイルにピッタリくるやりかたに近づいていければいいなと思います。 娘さんの上達にともない、親子で英会話ができる気配がでてきてい ますね。



2009/5/21

MYさんは基本的な会話力が高いので、なるべく私は聞き役にま わり、MYさんにたくさんいろんな表現を自由にしていただいて、その中で不自然な部分を直したり、わからない部分を教えるというスタイルを現在とっていま す。

語教材の雑誌の興味深い記事などを暗記していただいたものを最初に話していただいて、その時点では相づちをうちながら話を聴き、ところどころに少しのコメ ントをするのみにしておきます。 正しい発音を練習しておいてこそ私にスムーズに通じるのですが、前回も完ぺきでした。 この部分では準備して練習した新 しい表現を私に実際に使ってみることで自分の表現にしていきます。 準備して話した内容がちゃんと伝わり、それにたいしての相づちや意見が返ってくること で、初めてそれらの表現を使ったという経験になり身に付くわけです。 次に、その内容を展開して自由に会話をしていきます。 この部分では全く準備してい ない表現を使わなくてはならないので実際のMYさんの現在の会話力に基づいてそれを進化させる練習です。

このようなスタイルのレッスンが今のとこ ろ面白そうです。



2009/4/3

細かいところにこだわりすぎずに、英語を使うことを楽しむというスタイルが馴染んできているのではないでしょうか。

レッスンのなかでの自由会話もとても良いリズムで流れますね。

多忙な日常生活のなかで限られた学習時間しかとれないでしょうが、少しずつでも習慣的に英語にふれる時間をもつようにしてみてください。 



2009年3/3

MY さんはとてもご多忙な方ですが、自らたくさん課題を出してほしいとおっしゃってくださるなどとてもやる気が高いので私も同様にとてもやる気にさせてもらえま す。 現在の一週間のメニューはいくつかあります。 基本的には日常生活のこま切れの自由にできる時間を利用していろんな英語を読んでいきます。 さら に、いくつかのテキストから少しと、映画のDVDから少しと、自分の気に入った表現を覚えます。 発音や意味で不明な点はレッスンで勉強します。 レッス ンでは自由会話をします。 その内容は録音して次回までにそっくり英語で覚えて言えるようにすること。(これは私から言う前に実行してくださってその復習 の完成度の高さに驚かされました)

との英語メールのやり取りにできるだけ参加してもらうこと。 日頃からどのような表現が日常で使う頻度が高く、重要なのか、つまり学習するべき優先順位が 高いのかを意識すること。 その優先順位の高い順番に、すべて英語にできるかどうかを確認していってもらうこと。 能力のとても高い方なので、逆にすべて 完ぺき主義になりがちなのだと思いますが、今の段階で細かい正確さを求めるのはかえって効率が悪いかもしれません。  おおざっぱでいいからたくさんの英 語を読み書き聴き話し、英語の感覚を身体で覚えることを優先させてください。  大きな進歩が確実に見込めると思いますので楽しみですね。